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村上・岩船地域で頑張っている住民主体の活動団体を紹介します

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0052795 更新日:2019年3月29日更新

 第1回は、住民、企業及び行政とのパートナーシップに基づき、三者の中間に立って様々なコーディネートやプランニング、リサーチなどを行い、地域を応援している「NPO法人都岐沙羅(つきさら)パートナーズセンター」を紹介します。
 今回は、事務局長の斎藤主税(さいとうちから)さん、スタッフの佐藤香(さとうかおり)さんにお話を伺いました。

活動内容、活動のきっかけ

主な活動内容について教えてください。

都岐沙羅PCの斎藤事務局長(左)とスタッフの佐藤さん(右)の画像
都岐沙羅PCの斎藤事務局長(左)とスタッフの佐藤さん(右)

佐藤

 都岐沙羅パートナーズセンターは、住民・企業・行政の中間に立って、岩船圏域の地域住民活動をサポートする活動を行っている中間支援組織です。地域住民がいきいきと暮らすための、まちづくりの推進と支援に関する事業や、地域を元気にする市民起業家、NPO等の支援を行っています。

 地域住民活動のサポートといっても基本的には、来るもの拒まずで対応しています。「地域でなにかやりたいけれど 」という方の相談対応から、具体的な活動や事業の企画・運営・コーディネートまで行っています。

そもそも活動をされることとなったきっかけを教えてください。

斎藤

 平成10年から、新潟県で「ニューにいがた里創プラン」事業があり、村上・岩船地域では個々の活動を支援することで地域全体の活性化をはかろうというコンセプトで事業を進めていました。しかし、個々の活動支援に本気で取り組んでいくには、行政の支援では限界があることから、行政の外に民間のサポート機関が必要だということになり、「ニューにいがた里創プラン」の事業窓口として都岐沙羅パートナーズセンターが設置されたんです。※里創プラン事業は平成19年に終了しました。

 ところが、民間の支援窓口ができたということで、いままで相談先がなかったたくさんの方が里創プラン事業以外のことについても相談にいらっしゃいました。そのような、事業の枠組み以外の様々なご相談・住民活動を支援していく組織として、平成14年にNPO法人として立ち上がったというのが経緯です。

印象に残っている活動

住民活動支援をされてきて、その中で印象に残っている活動はなんですか。

逸品発掘交流会の様子(平成23年2月)の画像
逸品発掘交流会の様子(平成23年2月)

佐藤

 私は、スタッフとしてはまだ1年程度の経験しかないのですが、その中で一番印象に残っているのは、村上市・村上地域振興局からの委託事業で実施した「逸品発掘交流会」です。

 「逸品発掘交流会」は、地域の農産物などの素材や産品の販路拡大、異種業者の連携のきっかけづくり、新商品の開発を目的に、農商工の関係者が集まって意見交換をするという会です。

 その意見交換会で出てきた話をもとに、商品開発し始めたものが、本当に商品になったり、東京のアンテナショップで販売されたり、目に見える成果が現れ、「本当にできたんだ。すごいな。」と思いました。
 最初仕事で、地域の産業振興につながる取組ができたことがうれしかったです。

活動の理念、今後の目標、そして一言

日ごろ活動をされていく中での理念や心がけていることはなんですか。

斎藤

 理念は、「広がりのある公(こう)をつくろう」です。
 「広がりのある公」とは、住民、行政、NPO、 それぞれが持っている資源(人材、知恵、資金、ネットワーク、…など)を出し合って、共有することでそれぞれの発展と全体の発展を図っていこうというものです。

 ですから、都岐沙羅パートナーズセンターでは、住民活動支援として直接的な住民相談だけでなく、行政や団体が持っている事業を、様々な人たちで共有して作り上げていく、コーディネート事業にも積極的に取り組んでいます。

 都岐沙羅パートナーズセンターの理念や、活動内容の詳細については、下記のリンクからご覧下さい。

 都岐沙羅パートナーズセンターホームページはこちらから<外部リンク>

今後の活動の目標について教えてください。

都岐沙羅PCの事務室内の様子の画像
都岐沙羅PCの事務室内の様子

斎藤

 まずは、民間協働の市民活動支援センターをつくることです。地域住民活動支援においては、「まず、あそこに行ってみよう!」と思うような強い信用力・認知度のある窓口が必要です。
 そのためには、地元の行政と協働して市民活動センターの設置に取り組んでいきたいと思っています。

佐藤

 私個人としては、もっと都岐沙羅パートナーズセンターをいろいろな人に知っていただきたいと思っています。
 私も、都岐沙羅パートナーズセンタースタッフとなるまで、ここが何をやっているのか、そもそもこの地域にこういう組織があること自体知りませんでした。

 より多くの方に都岐沙羅パートナーズセンターを知っていただき、気軽に利用していただけるよう、情報発信にも力を入れていきたいです。

最後にひとことお願いします。

佐藤

 何か困った時には、都岐沙羅パートナーズセンターへいつでもご相談にきてください。相談受付時間は平日午前9時~午後5時です。よろしくお願いします。
(平成23年8月22日 聞き手:企画振興部 増田)

NPO法人都岐沙羅パートナーズセンターの概要

  • 名称 特定非営利活動法人 都岐沙羅パートナーズセンター
  • 代表 理事長 忠 隆司
  • 住所等 新潟県村上市猿沢1238番地(道の駅 朝日みどりの里内)
     Tel:0254-72-0663 Fax:0254-72-0723
  • 設立年月日 平成14年2月20日
  • 活動対象地域 村上市・関川村・粟島浦村 ほか
  • ホームページ https://www.tsukisara.org/<外部リンク>

スタッフの佐藤さん(左)と鈴木さん(右)。都岐沙羅PC入口にて。鈴木さんは学校と地域を結ぶコーディネーター活動もしていますの画像
スタッフの佐藤さん(左)と鈴木さん(右)。都岐沙羅PC入口にて。鈴木さんは学校と地域を結ぶコーディネーター活動もしています。

 

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