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【医薬】救急医療を地域で守るために~私たちにできること~

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0199097 更新日:2025年8月18日更新
昼夜を問わず発生する病気やけが。医療機関及び消防署がその機能を十分に発揮するためには、住民のみなさんのご協力が必要です。

医療機関の受診~私たちにできること~

できるだけ診療時間内に受診しましょう

 診療時間内なら、医師だけでなく、十分な医療スタッフがそろっているので、専門的な治療が受けられます。特に乳幼児の場合は、朝方は軽症でも徐々に症状が重くなる場合もあるため、日中に受診しておけば安心です。

「かかりつけ医」を持ちましょう

かかりつけのお医者さんなら、普段の体調、家族の様子、病歴等も知っている上で診察してもらえます。

救急車の利用~私たちにできること~

・症状は軽症だが「医療機関までの交通手段がない」といった場合は、タクシーなどを利用し医療機関に行きましょう。
・意識がないとき、呼吸困難であるとき、胸が痛いとき、激しく頭が痛いとき、こんなときには迷わず119番に通報し、救急車を要請してください。
・軽症か重症か判断できないときにも迷わず救急車を呼んでください。

救急車を呼んだほうがよい症状については、救急車利用リーフレット(消防庁作成)を参考にしてください。

夜間に救急車を呼ぶ?病院に行く?迷ったとき~私たちにできること~

AI救急相談アプリを利用しましょう

 急な病気やケガのとき、LINEから気軽に救急医療の相談ができます。
 ※救急車要請や医療機関受診の必要性、対処方法をアドバイスします。
 ・24時間いつでも、どこでも、すぐに結果を表示。
 ・LINEから簡単に利用できます(ダウンロード不要)。
 ・AIとのチャット形式なので気軽に相談できます。
AI救急アプリ
※詳しくはこちらをご覧ください。

救急医療電話相談を利用しましょう

経験豊富な看護師などが医療機関の受診の必要性や対処法等について助言してくれます。

救急医療電話相談(#7119)

1 対象者
  概ね満15歳以上の新潟県内に居住又は滞在している方

2 相談時間
  月~土曜 午後6時から翌朝午前8時まで
  日曜・祝日 午前8時~翌朝午前8時まで

3 電話番号
 「#7119」:プッシュ回線の固定電話又は携帯電話からの利用
 「025-284-7119」:ダイヤル回線の固定電話、IP電話又はPHSからの利用

4 料金
  無料(電話料金は御負担いただきます。)
救急医療電話相談

小児救急医療電話相談(#8000)

1 対象者
  概ね満15歳未満の新潟県内に居住又は滞在している方

2 相談時間
  月~土曜 午後6時から翌朝午前8時まで
  日曜・祝日 午前8時~翌朝午前8時まで

3 電話番号
 「#8000」:プッシュ回線の固定電話又は携帯電話からの利用  
 「025-288-2525(母・パパ、ニコニコ)」:ダイヤル回線の固定電話、IP電話又はPHSからの利用

4 料金
  無料(電話料金は御負担いただきます。)
小児救急医療電話相談

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