旧十日町テクノスクールにおいてアスベストが確認されました

１経過等
　既に廃止して解体処分を行う予定である旧十日町テクノスクールについて、アスベスト含有状況調査を実施した結果、外装塗材及びボイラー室の配管の曲がり部分にアスベストが含有されていることが判明しました。
　外装塗材はセメント状に固まっており、配管の曲がり部分は仕上げ材で覆われているため、アスベストが飛散するおそれはありません。

　・確認された施設：旧十日町テクノスクール
　・確認されたアスベストの種類：クリソタイル、アモサイト、トレモライト

２今後の対応
　今後、当該建物の解体工事を予定していますが、解体工事を実施する場合には、関係法令を遵守し、安全に十分配慮して工事を実施します。
報道発表資料（PDF形式  59 キロバイト）

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