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交通バリアフリー

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0051362 更新日:2022年3月29日更新

新潟県内の鉄道駅バリアフリー化実施状況

 新潟県内の鉄道駅におけるバリアフリー化の状況は、令和2年度末現在、下表のとおりです。新潟県内の鉄道駅のバリアフリー化の状況(令和2年度末現在)

県内の1日あたりの平均利用者数が3,000人以上の駅のうち、段差が解消されている駅(17駅)

 新潟、白山、亀田、新津、豊栄、新潟大学前、内野、小針、寺尾、荻川、関屋、長岡、東三条、新発田、見附、高田、直江津

市町村の基本構想策定状況

 バリアフリー新法では、駅を中心とした地区や、高齢者、障害者などが利用する施設が集まった地区(「重点整備地区」)における、重点的かつ一体的なバリアフリー化を推進するため、市町村が、当該地区におけるバリアフリー化のための方針、事業等を内容とする「基本構想」を策定することができるとされています。
 県内市町村の基本構想策定状況は次のとおりです(平成29年3月末現在)。

市町村名 国受理
新潟市(旧:亀田町) 平成14年3月
新発田市 平成15年1月
長岡市 平成15年2月
新潟市(旧:新潟市) 平成15年6月
糸魚川市 平成15年9月
柏崎市 平成16年3月
上越市 平成16年4月
湯沢町 平成16年4月
南魚沼市 平成20年4月
見附市 平成22年4月

新潟県交通施設バリアフリー化推進事業

 県では、バリアフリー新法に基づく基本構想に定められた特定旅客施設に対するエレベーター及びエスカレーターの整備に対し、予算の範囲内で補助金を交付しています。

詳しい内容はこちら
新潟県交通施設バリアフリー化推進事業補助金交付要綱

バリアフリー化推進事業により整備されたエレベーターの画像

新潟県交通施設バリアフリー化推進事業補助金を活用して整備されたエレベーター(見附駅、平成22年度)

関連情報

鉄道駅のバリアフリー化状況
JR東日本(バリアフリー情報)<外部リンク>

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