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交通バリアフリー
新潟県内の鉄道駅バリアフリー化実施状況
新潟県内の鉄道駅におけるバリアフリー化の状況は、令和2年度末現在、下表のとおりです。
県内の1日あたりの平均利用者数が3,000人以上の駅のうち、段差が解消されている駅(17駅)
新潟、白山、亀田、新津、豊栄、新潟大学前、内野、小針、寺尾、荻川、関屋、長岡、東三条、新発田、見附、高田、直江津
市町村の基本構想策定状況
バリアフリー新法では、駅を中心とした地区や、高齢者、障害者などが利用する施設が集まった地区(「重点整備地区」)における、重点的かつ一体的なバリアフリー化を推進するため、市町村が、当該地区におけるバリアフリー化のための方針、事業等を内容とする「基本構想」を策定することができるとされています。
県内市町村の基本構想策定状況は次のとおりです(平成29年3月末現在)。
市町村名 | 国受理 |
---|---|
新潟市(旧:亀田町) | 平成14年3月 |
新発田市 | 平成15年1月 |
長岡市 | 平成15年2月 |
新潟市(旧:新潟市) | 平成15年6月 |
糸魚川市 | 平成15年9月 |
柏崎市 | 平成16年3月 |
上越市 | 平成16年4月 |
湯沢町 | 平成16年4月 |
南魚沼市 | 平成20年4月 |
見附市 | 平成22年4月 |
新潟県交通施設バリアフリー化推進事業
県では、バリアフリー新法に基づく基本構想に定められた特定旅客施設に対するエレベーター及びエスカレーターの整備に対し、予算の範囲内で補助金を交付しています。
詳しい内容はこちら
新潟県交通施設バリアフリー化推進事業補助金交付要綱
新潟県交通施設バリアフリー化推進事業補助金を活用して整備されたエレベーター(見附駅、平成22年度)
関連情報
鉄道駅のバリアフリー化状況
JR東日本(バリアフリー情報)<外部リンク>