本文
「県立高校の将来構想」推進事業(学校間連携)について
令和6年度策定の「県立高校の将来構想」では、小規模校等においても多様な学びを可能とするため、学校間連携を進めることとしており、令和7年度から県立高校3校において「県立高校の将来構想」推進事業に係る学校間連携モデル構築を実施しています。
事業のねらい
「県立高校の将来構想」に示した高校の特色化・魅力化を実現するために、高校間の連携や高校と大学等との連携による学校外の学修の単位認定の活用を進めるとともに、オンライン環境も活用しながら国内外の学校との交流を推進するなどして、多様な価値観に触れながら学びの充実につなげる。
事業の内容
- 特色ある学科・コース同士の教育課程の共通化等を目指した高校間連携
- 学校外の学修の単位認定を目指した高校と大学等との連携
- 多様な価値観に触れることを目指した県外・国外の高校との連携
- 小中高の一貫性に配慮したキャリア教育の実施に係る学校間連携
実施校
令和7年度から令和9年度指定 3校
- 松代高等学校
- 見附高等学校
- 小千谷西高等学校
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)