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「雪おろシグナル」(積雪重量分布情報)をご活用ください

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0049525 更新日:2023年12月7日更新

雪おろシグナルとは

国立研究開発法人防災科学技術研究所(略称:防災科研)、国立大学法人新潟大学及び国立大学法人京都大学が共同で開発した「雪おろシグナル」(積雪重量分布情報)が、平成30年1月9日から全国で初めて本県で運用されました。
この「雪おろシグナル」を活用することで、積雪の高さだけではわからない積雪荷重を知ることができるため、家屋等の建造物の倒壊を防ぐ雪下ろしの判断に役立ちます。

雪おろシグナルの使い方

「雪おろシグナル」を使うと、積雪の高さだけではわからない雪の重さを知ることができます。

 

(1)「雪おろシグナル」は、雪おろしを全く行っていない場合を表示しています。「雪の重さ」と「危険度」を色分けしています。お住まいの地域の降り積もった雪の重さが分かります。

(2)1回でも屋根の雪下ろしをした場合は、前回、雪下ろしをした日にちを入力すると、あなたの家の屋根にあるリアルタイムの「雪の重さ」を知ることもできます。

 
悪天候のときに雪下ろしをすると事故の危険性が高まります。屋根の上の雪の重さを確認することで、安全に作業できるタイミングを見計らって、雪下ろしをしていただくことができます。雪下ろし中の事故にあわないように、雪おろシグナルをご活用ください。

 

雪おろシグナルの詳しい使い方はこちらから<外部リンク> (防災科研のホームページに移動します)

 

実際に雪おろシグナルを使うには

「雪おろシグナル」へのアクセスは、下のバナーをクリックして下さい。 サイトは毎年、12月から3月の間に更新されます。

https://seppyo.bosai.go.jp/snow-weight-niigata/<外部リンク> (防災科研のホームページに移動します)

雪おろシグナルバナー<外部リンク>

 

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