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新潟県新型インフルエンザ等対策対応指針について
平成26年3月に作成した「新潟県新型インフルエンザ等対策対応指針」において、「予防接種」の章については、国の検討を踏まえ作成する予定としていましたが、新型インフルエンザ等の発生時に市町村が実施主体となる「住民接種」の実施要領について検討が進んだことを受け、「第4章 予防接種」を策定しました。
対応指針の概要
1 対策レベルの設定
- 病原性の程度を3段階(レベルA~C)に分け、各レベルに応じた対策を実施。(対策は、適宜、切替・融合等を図る。)
- 危険度が不明異な時点では、レベルAを基本として対応。
2 行動計画に定める対策の具体化
行動計画に定める社会機能の維持、相談・医療体制の確保、予防接種等の各種の対策について、具体的な内容・実施方法等を整理。
3 緊急事態宣言時における対応等
新型インフルエンザ等対策特別措置法で定める緊急事態措置(外出の自粛、施設の使用制限の要請・指示等)の具体的運用を明記。
対応指針のダウンロード
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