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新潟県の競技スポーツをご紹介します

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:4921511 更新日:2023年4月1日更新

新潟県の競技スポーツをご紹介しますの画像

競技者のひたむきな努力、勝利への情熱、そして自らの限界に挑む姿は、私たちに大きな夢と感動を与えてくれます。
新潟県では、競技スポーツの振興のため、競技力の向上を目指した様々な取組を行っています!

1 競技スポーツの振興

  • 本県の競技スポーツ水準の安定的な維持向上を図るとともに、新潟から全国やオリンピック等世界の舞台で活躍できる選手を育成する取組を公益財団法人新潟県スポーツ協会と連携して推進し、スポーツの普及・振興を目指します。
  • 競技水準の向上に中核的役割を果たす公益財団法人新潟県スポーツ協会へ、事業経費を補助するなどの支援を行い、県のスポーツ振興を図ります。

(問い合わせ)
公益財団法人新潟県スポーツ協会(電話 025-287-8600)<外部リンク>

2 指導者の育成・確保

(1)競技スポーツ指導者の育成(養成・支援)

  1. スポーツ指導者養成講習会
    競技種目別に、地域での競技スポーツの指導や普及に携わるスポーツ指導者を養成するため、講習会を開催します。講習会修了者は、公益財団法人日本スポーツ協会の「公認スポーツ指導者」として認定されます。
  2. スポーツ指導者研修会
    競技スポーツ指導者や関係者の皆さんへ新しい情報を提供し、知識や技能をさらに向上できるよう、研修会を開催します。

(2)競技スポーツ指導者の確保(配置)

育成指導者配置事業(10人)
ジュニア選手の競技力向上を図るため、公益財団法人新潟県スポーツ協会が優秀な競技実績を有する指導者を地域に配置します。

(問い合わせ)
公益財団法人新潟県スポーツ協会(電話 025-287-8600)

3 選手の育成・強化

(1)ジュニア育成関連事業

  1. 新潟ジュニア育成事業(39競技)
    ジュニア選手を対象に計画的・継続的に強化を実施することにより、将来の国体での競技力向上とトップアス
    リートの育成を図ります。

    H30 ユースオリンピック優勝の内藤選手(アルゼンチンで開催)
    H30(第3回) ユースオリンピック大会優勝(アルゼンチン開催)の内藤選手(テニス混合ダブルス)
 2. 地域ジュニア競技スポーツクラブ育成事業(13市町村13競技)
     市町村が主体となり、拠点スポーツ施設において年齢や学校枠を越えてジュニア選手の発掘と育成、優秀
   選手の強化を行う事業に対して、事業経費の一部を補助します。
 3. 育成指導者配置事業(10人)※再掲
     優秀な競技実績を有する指導者を地域に配置してジュニア選手の競技力向上を図ります

  ③
  国民体育大会強化練習会でジュニア選手を指導する丸山育成指導者(新潟県柔道連盟提供)<外部リンク>

(2)強化活動関連事業

  1. 国体強化事業(41競技)
    国民体育大会の競技成績向上のため、国体実施競技について、年間を通じた強化練習会や強化合宿などを行います。また、全国の競技水準にある競技・種別に対し、重点的に県外遠征等を行います。
  2. 強化スタッフ支援事業(40競技)
    国体(本大会・冬季大会・北信越大会・ブロック大会)に強化スタッフを派遣し、選手を側面的に支援します。
  3. 社会人・企業スポーツ指定強化事業(11団体)
    社会人スポーツ振興のため「社会人スポーツ推進協議会」を開催し、強化支援事業や優秀選手の確保などに取り組んでいます。
    「社会人スポーツ推進協議会」の詳細は、公益財団法人新潟県スポーツ協会のホームページをご覧ください。<外部リンク>

    新潟アイスホッケークラブ(白)は三笠宮陽杯、第63回中部日本競技大会で準優勝しましたの画像
    H27(第63回)三笠宮陽杯、中部日本競技大会準優勝の新潟アイスホッケークラブ
    ※H26(第62回)優勝、H28(第64回)準優勝

    新潟アイスホッケークラブ <外部リンク>

  
  4. トップコーチ等招へい
    トップコーチ等の招へいにより、オリンピックなど世界で活躍できる選手の育成・強化を支援します。
  5. スポーツ環境等研究
         競技スポーツ水準の向上を図るため、今後のスポーツ環境等のあり方を研究します。

   空手
   第77回国民体育大会少年男子組手 優勝 (新潟県空手道連盟提供)<外部リンク>

(3)スポーツ医科学サポート補助事業

安全で効率的な競技力向上を図るため、健康づくり・スポーツ医科学センターを活用し、国体選手等、公益財団法人新潟県スポーツ協会が認める競技スポーツ選手の体力測定や動作分析などを行います。

新潟県健康づくり・スポーツ医科学センター(電話025-287-8806)<外部リンク>

(4)国民スポーツ大会への派遣

国民スポーツ大会及び北信越国民体育大会へ本県選手団を派遣します。

令和5年度 北信越国体、国体本大会等 開催予定

開催時期 大会名(開催地) 実施競技
令和5年8月(中心会期) 第44回北信越国民体育大会(新潟県) 31競技(予定)
令和5年9月~10月 特別国民体育大会(鹿児島県) 37競技(予定)
令和6年1月 第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会(北海道) スケート・アイスホッケー
令和6年2月 第78回国民スポーツ大会冬季大会スキー競技会(山形県) スキー

 すもう
 第77回国民体育大会相撲競技で5連覇を達成(新潟県相撲連盟提供)<外部リンク>

(5)オリンピックアスリート夢チャレンジ事業

 本県からオリンピックに出場し活躍できる選手の輩出を目指し、強化指定選手の活動に対して支援を行い、オリンピック等の国際大会で活躍できる選手の育成・強化を図ります。

H30 日本選手権水泳競技〈水球競技〉で優勝のブルボンKz(水球) 
H30(第94回)日本選手権水泳競技大会〈水球競技〉優勝のブルボンKz(水球)
ブルボンウォーターポロクラブ柏崎HP<外部リンク>

フェンシング
2022フェンシング世界選手権大会 女子サーブル団体3位の小林選手(新潟県フェンシング協会提供)<外部リンク>

(問い合わせ)
公益財団法人新潟県スポーツ協会(電話 025-287-8600)

(6)パラリンピック・デフリンピック選手育成強化事業

 本県からパラリンピック・デフリンピックに出場できる選手の輩出を目指し、有力選手の活動に対して支援を行い、パラリンピック・デフリンピック等世界で活躍できる選手の育成・強化を図るとともに、障害者の社会参加を促進します。

 新潟県障害者スポーツ協会(電話 025-383-3610)<外部リンク>

4 スポーツ医科学を導入した強化活動

最大酸素摂取量など持久力を測定する選手の画像
最大酸素摂取量など持久力を測定する選手

  1. スポーツ医科学サポート補助事業(国体選手等 公益財団法人新潟県スポーツ協会が認めるもの)※再掲
    安全で効率的な競技力向上を図るため、健康づくり・スポーツ医科学センターを活用し、競技スポーツ選手の体力測定や動作分析などを行います。
  2. 健康づくり・スポーツ医科学センター指定管理委託費
    「健康づくり・スポーツ医科学センター」の円滑な運営のため、公益財団法人新潟県スポーツ協会を指定管理者に指定します。
<外部リンク> 県公式SNS一覧へ