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消費者志向経営の推進

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0534287 更新日:2024年4月1日更新

買い物トッキッキ 消費者志向経営とは?

 「消費者志向経営」とは、事業者が、消費者の権利・利益を尊重し、企業の社会的責任を重視した事業活動・経営を行うことを言います。

 具体的には、「消費者全体の視点」に立ち、消費者の権利の確保と利益の向上を図ることを経営の中心に位置付け、「健全な市場の担い手」として、消費者の安全や公正な取引の確保、必要な情報提供等により消費者の信頼を獲得するとともに、持続可能で望ましい社会の構築に向けて、自らの「社会的責任を自覚」して事業活動を行うこととされています。

 こうした取組は、SDGs(持続可能な開発目標)とも関連が深いことから、消費者庁では、「消費者志向経営」の愛称として「サステナブル経営」の言葉を活用し、取組の更なる普及に努めています。

 呼びかけ消費者志向経営の普及のために

☆消費者志向経営普及啓発セミナーの開催

 持続可能な社会の実現のためには、事業者と消費者は「対立関係」ではなく、ともに力を合わせて目標を達成することが期待されています。

 県では事業者の皆様へ消費者志向経営の考え方や先進的な事例をご紹介しながら、事業者の皆様の今後の事業活動に活かしていただくためのセミナーを企画しています。

 

<令和6年度のセミナー>

​準備中です。内容が決まり次第お知らせします。

<これまでのセミナーの実施状況>

昨年度までのセミナーの実施状況はこちらです。

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パソコン 消費者志向経営に関するリンク

 

消費者志向経営について知る(消費者庁)<外部リンク>

地域創生プラットフォーム SDGsにいがた<外部リンク>

よくわかる消費者志向経営(ACAP)<外部リンク>
 ※「ACAP」公益社団法人消費者関連専門家会議

 

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ