本文
新潟高等学校(新潟市中央区)で 「自転車ヘルメット贈呈式」を行いました
県では今年度「自転車ヘルメット着用促進県民キャンペーン」を実施し、様々な機会を捉え、県民への自転車ヘルメット着用を呼びかけることとしています。
その一環として、JA共済連新潟様から新潟県交通安全対策連絡協議会(会長:新潟県知事 花角英世)に寄贈いただいたヘルメットを活用し、県内の高等学校の協力をいただきながら、希望する生徒に対して、ヘルメット着用モニター事業を実施しています。
11月5日(火曜日)、ヘルメット着用モニター協力校である新潟県立新潟高等学校において、自転車ヘルメットの贈呈式を行いました。
新潟高等学校では、162人の多くの生徒さんがモニターとしてヘルメットを着用します。贈呈式には多くのモニター生徒さんが集まり、贈呈式の後は、しっかりヘルメットをかぶって、下校や部活に元気に出発していきました。
JA共済連新潟 菊地本部長から代表の生徒2名にヘルメットを贈呈
多くのモニター生徒さんが集まって記念撮影
テレビ取材に着用の感想や思いをコメント ヘルメットをしっかりかぶって出発
1 実施日時
令和6年11月5日(火曜日)午後3時50分~午後4時10分
2 実施場所
新潟市中央区関屋下川原町2-635 新潟県立新潟高等学校 正面玄関前
3 参加者
新潟高等学校生徒、新潟高等学校長
全国共済農業協同組合連合会新潟本部(JA共済連新潟) 本部長
新潟県教育庁保健体育課長
新潟県交通安全対策連絡協議会事務局長
4 その他
・ヘルメット着用モニターには、令和6年11月27日時点で、県内の高等学校計23校に御協力いただいております。
・新潟高等学校のヘルメット着用モニターは162人となっており、10月初旬に着用を開始しています。
・モニターに貸与するヘルメットは、全国共済農業協同組合連合会新潟県本部(JA共済連新潟)様から新潟県交通安全対策連絡協議会(会長:新潟県知事 花角英世)に寄贈いただいたものを活用しており、このたびの贈呈式は県立高校を代表し、新潟高等学校への贈呈を行うものです。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)