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特殊詐欺被害発生状況

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0122821 更新日:2024年6月27日更新

令和6年6月末の特殊詐欺被害発生状況(新潟県警察調べ)

・令和6年6月末の県内の特殊詐欺被害は、被害件数が87件で、前年同期比で4件減少しました。
・被害額の合計は2億9,011万円で、前年同期比で1億226万円増加しました。
・オレオレ詐欺、架空料金請求詐欺、還付金詐欺が多くを占めています。「電子マネーを買って」や電話でお金の話が出たら詐欺を疑ってください。また、市役所等から介護保険料の払い戻しがあるなどと言われても、「ATM」でお金が戻ることはありません。

特殊詐欺被害状況
  被害件数(件) 被害額(万円)

令和5年
6月末

令和6年
6月末

増減

令和5年
6月末

令和6年
6月末

増減
オレオレ詐欺 15 21 +6 2,755  5,498 +2,743
預貯金詐欺 3

1

‐2 397 0 ‐397
架空料金請求詐欺 36 27 ‐9 9,933 17,844 +7,911
還付金詐欺 29 20 ‐9 3,539 2,156 ‐1,383
融資保証金詐欺 2 1 ‐1

44

60 +16
金融商品詐欺 1 0 ‐1 1,262 0 ‐1,262
ギャンブル詐欺 0 0 ±0 0 0 ±0
交際あっせん詐欺 0 0 ±0 0 0 ±0
その他 0 12 +12 0 1,713

+1,713

キャッシュカード詐欺盗 5 5

±0

855 1,740 +985
合  計 91 87 ‐4 18,785 29,011 +11,226

 令和6年6月末の被害件数、被害額は暫定値です。
・被害額は概数です。

令和5年中の特殊詐欺被害発生状況(新潟県警察調べ)

・令和5年中の県内の特殊詐欺被害は、被害件数が197件で、前年比で3件増加しました。
・被害額の合計は5億7,692万円で、前年比で5,203万円増加しました。
・被害全体に占める65歳以上の高齢者の割合は、令和4年中が74.2%だったのに対し、令和5年中が58.9%と減少しました。
・「オレオレ詐欺」や「還付金詐欺」は、犯人からのだましの電話が自宅の固定電話にかかってきます。「留守番電話の設定」や「防犯機能付電話機の設置」をして、犯人からの電話に出ない対策で特殊詐欺被害に遭わないようにしましょう。
・令和5年中に増加した「架空料金請求詐欺」は、未納料金やウイルス感染のサポート料名目で電子マネーを購入させるなどの手口です。電話やメールでお金の話が出たら詐欺を疑い、家族や警察に相談しましょう。

特殊詐欺被害状況
  被害件数(件) 被害額(万円)

令和4年中

令和5年中

増減

令和4年中

令和5年中

増減

オレオレ詐欺 53 39 -14 15,597 10,367 -5,230
預貯金詐欺 5 5 ±0 450 745 +295
架空料金請求詐欺 61 94 +33 26,533 36,358 +9,825
還付金詐欺 64 44 -20 6,062 6,004 −58
融資保証金詐欺 6 4 -2 3,028 338 -2,690
金融商品詐欺 0 3 +3 0 1,687 +1,687
ギャンブル詐欺 0 0 ±0 0 0 ±0
交際あっせん詐欺 0 0 ±0 0 0 ±0
その他 0 1 +1 0 1,189 +1,189
キャッシュカード詐欺盗 5 7 +2 819 1,004 +185
合  計 194 197 +3 52,489 57,692 +5,203

 

 

特殊詐欺の詳しい状況は、新潟県警察本部のホームページを参考にしてください。

 

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