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【柏崎】柏崎地域の歴史めぐり「椎谷陣屋跡(しいやじんやあと)」を散策

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0361226 更新日:2021年3月1日更新

 柏崎市街地から、国道352号線を海岸線沿いに北へ向かうと、椎谷藩1万石の遺構を今に伝える「椎谷陣屋跡(しいやじんやあと)」があります。
 
 椎谷陣屋跡は、江戸時代の始めからから廃藩に至るまでの約250年間、椎谷藩主堀氏が、治所として領内を治めた場所です。
 陣屋は、日本海を望む丘陵上にあり、藩主邸の他、馬場、勤番所や砲術稽古場などが設けられていました。戊辰の役の兵火により、陣屋は焼失してしまいましたが、土塁(どるい)や郭(くるわ)と呼ばれる遺構が残っています。

 椎谷陣屋跡には、陣屋の各施設を紹介した案内看板があります。江戸時代の面影を見ながら、散策してみてはいかがでしょうか。

  
  「椎谷陣屋跡」の詳細情報については、柏崎市役所ホームページをご覧ください。
 ・ 椎谷陣屋跡<外部リンク> 
 

椎谷の街並み

   椎谷陣屋「裏門跡」から北国街道沿いに広がる椎谷の街並みを一望

  椎谷陣屋跡の画像椎谷馬市跡の画像

   「お屋敷」と呼ばれた陣屋跡一帯を紹介      初代藩主が良馬育成と馬匹改良を奨励「椎谷の馬市跡」

 

 

                                                                                  

 

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