ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 観光・文化・スポーツ > 観光 > 【柏崎】北国街道の宿場町「鉢崎(はっさき)宿」

本文

【柏崎】北国街道の宿場町「鉢崎(はっさき)宿」

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0323370 更新日:2020年10月16日更新

 柏崎の西の玄関口にあたる米山地区は、江戸時代に宿場町として賑わった北国街道「鉢崎宿」の面影を、今も色濃く残しています。

 かつて、上杉謙信の狼煙城(のろしじょう)だった旗持山の裾にある「聖ヶ鼻」からは、起伏に富んだ海岸が一望でき、撮影スポットとしても絶好のロケーションです。
 また、「聖ヶ鼻」には、後に樺太が離島であることを最初に発見した「松田伝十郎の碑」がある他、地層を身近に観察することができます。

 街道筋の名所めぐりを楽しむもよし、沈みゆく秋の夕日と美しい情景をカメラに収めるもよし、米山地区に足を運んでみませんか。
 
 米山地区の主な名所等については、柏崎市役所ホームページをご覧ください。

 ・「鉢崎関所跡(はっさきせきしょあと)」<外部リンク>
 ・「聖ヶ鼻(ひじりがはな)」<外部リンク>
 ・「松田伝十郎の碑」<外部リンク>

聖ヶ鼻から望む鉢崎宿の画像
   起伏に富んだ海岸線と北国街道「鉢崎宿」の街並み

     
   

松田伝十郎の碑の画像聖ヶ鼻の地層露頭の画像

 中越沖地震後に再建された「松田伝十郎」の碑    聖ヶ鼻の地層露頭

                                                                                  

 

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ