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感染症情報【柏崎】柏崎地域の感染症発生動向(感染症発生動向調査の定点報告から)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0523743 更新日:2024年4月19日更新

医療機関等は「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」(以下「感染症法」という。)に規定する感染症の患者を診断した場合、その診断数を保健所に報告することになっています。

このことにより柏崎地域の定点医療機関から報告された主な感染症の最近の発生動向を御紹介します。

【柏崎】柏崎地域の感染症発生動向(感染症発生動向調査の定点報告から)の画像

トピックス

基本的な感染対策をお願いします。

 〇発熱や咳などの症状がある場合は、外出を控えてください。

 〇やむを得ず外出される場合にはマスクを着用するとともに、手洗いの励行など基本的な感染対策の徹底をお願いします。

インフルエンザの警報を解除します。(別紙1参照) [PDFファイル/339KB]

 〇定点あたりの報告数が全県で5.83と前週の10.25に比べ減少しました。国の示す終息基準(定点当たり10)を下回ったため、警報を解除します。

 〇発熱や咳などの症状がある場合は、外出を控えてください。

 〇やむを得ず外出される場合にはマスクを着用するとともに、手洗いの励行など基本的な感染対策の徹底をお願いします。

咽頭結膜熱の警報を発令しています。(別紙2参照) [PDFファイル/559KB]

 〇定点当たりの報告数が全県で1.42と前週の1.85に比べ減少しました。国の示す終息基準(定点当たり1)を下回るまで警報を継続します。

 〇アルコール消毒が効きにくいため、石けんと流水による手洗い、うがい、咳エチケットといった基本的な感染対策の徹底をお願いします。

 

管内の感染症発生動向

キャプチャ

新型コロナウイルス感染症の発生動向

コロナ

インフルエンザの発生動向

インフルエンザ

感染性胃腸炎の発生動向

胃腸炎

Rsウイルス感染症・咽頭結膜熱・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎・水痘・手足口病・伝染性紅斑・ヘルパンギーナ・流行性耳下腺炎の発生動向

その他 

このページで取り扱う件数について

このページで取り扱う件数についての画像

  • 感染症法では、感染すると症状が重篤になる場合が多いため全ての医療機関に対して診断をしたら届出することを義務づける疾患(全数届出疾患)と、感染の流行状況を把握するために予めお願いしている医療機関(定点医療機関)に対して定期的に診断数を報告していただく疾患(定点把握疾患)とに疾患を区分しています。
  • 柏崎保健所管内の定点医療機関は3か所(インフルエンザ定点は5か所)で、上記の「管内の感染症発生動向」に掲載した数値及びグラフの数値は1か所あたりの平均値です。管内の全ての患者数を掲載しているものではありませんので御注意願います。
  • 数値からわかる流行の目安
    ※1 注意報:流行の発生前であれば、今後4週間以内に大きな流行が発生することを、流行の発生期であればその可能性がまだ終わっていない可能性があることを示します。
    ※2 警報:大きな流行の発生・継続が疑われることを示します。

その他の感染症 国の警報基準

  インフルエンザ 感染性胃腸炎
流行開始の目安 1.00 --
注意報の基準 ※1 10.00 --
警報の基準 ※2 30.00 20.00
終息の基準 10.00 12.00
疾病 国の警報基準
咽頭結膜熱 3.00
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 8.00
水痘(水ぼうそう) 2.00
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) 6.00
手足口病 5.00
ヘルパンギーナ 6.00
伝染性紅斑(りんご病) 2.00

関連リンク

医療従事者の方へ

感染症の届出基準及び届出様式は次のリンクで御覧いただけます。届出様式のダウンロードも可能です。

感染症法に基づき医師及び獣医師の届出について(厚生労働省ホームページ)にリンク<外部リンク>

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