本文
【毎週更新】感染症情報【柏崎】柏崎地域の感染症発生動向(感染症発生動向調査の定点報告から)
医療機関等は「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」(以下「感染症法」という。)に規定する感染症の患者を診断した場合、その診断数を保健所に報告することになっています。
このことにより柏崎地域の定点医療機関から報告された主な感染症の最近の発生動向を御紹介します。

トピック(新潟県感染症情報(週報)より)
◆インフルエンザの注意報を発令しています。(別紙参照)
○県内では定点当たりの報告数が全県で10.05と前週の6.29に比べて増加しました。
※前週(第39週)については、連休期間中であったため報告医療機関の休診による影響があることにご留意ください。
○全国的にも例年より早い時期から流行入りしていることから、引き続き注意が必要です。
○学校において、学級閉鎖等が増加しています。
○発熱や咳などの症状がある場合は、外出を控えてください。
○やむを得ず外出される場合にはマスクを着用するとともに、手洗いの励行など基本的な感染対策の徹底をお願いします。
※参考 過去3シーズンの注意報基準を超えた週
・2025/2026シーズン:2025(令和7)年第45週(11月3日~11月9日):定点当たり11.20
・2024/2025シーズン:2024(令和6)年第50週(12月9日~12月15日):定点当たり10.34
・2025/2026シーズン:2023(令和5)年第43週(10月23日~10月29日):定点当たり12.12
※インフルエンザに注意しましょう(新潟県ホームページ)
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/kanyaku/1321390939638.html
◆今年度のインフルエンザワクチン及び新型コロナワクチンの定期接種が始まっています。
○重症化予防の観点から、ワクチン接種は有効とされています。
○65歳以上の方及び60~64歳で一定の基礎疾患がある方を対象とした定期接種が実施されています。
○詳しくは、お住まいの市町村やお近くの医療機関にお問い合わせください。
※新型コロナワクチンの定期接種について(新潟県ホームページ)
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/kanyaku/coronavaccine.html
管内の感染症発生動向

新型コロナウイルス感染症の発生動向

インフルエンザの発生動向

感染性胃腸炎の発生動向

RSウイルス感染症・咽頭結膜熱・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎・水痘・手足口病・伝染性紅斑・ヘルパンギーナ・流行性耳下腺炎の発生動向

このページで取り扱う件数について

- 感染症法では、感染すると症状が重篤になる場合が多いため全ての医療機関に対して診断をしたら届出することを義務づける疾患(全数届出疾患)と、感染の流行状況を把握するために予めお願いしている医療機関(定点医療機関)に対して定期的に診断数を報告していただく疾患(定点把握疾患)とに疾患を区分しています。
- 柏崎保健所管内の定点医療機関は2か所で、上記の「管内の感染症発生動向」に掲載した数値及びグラフの数値は1か所あたりの平均値です。管内の全ての患者数を掲載しているものではありませんので御注意願います。
- 数値からわかる流行の目安
※1 注意報:流行の発生前であれば、今後4週間以内に大きな流行が発生することを、流行の発生期であればその可能性がまだ終わっていない可能性があることを示します。
※2 警報:大きな流行の発生・継続が疑われることを示します。
| インフルエンザ | 感染性胃腸炎 | |
|---|---|---|
| 流行開始の目安 | 1.00 | - |
| 注意報の基準 ※1 | 10.00 | - |
| 警報の基準 ※2 | 30.00 | 20.00 |
| 終息の基準 | 10.00 | 12.00 |
| 疾病 | 国の警報基準 |
|---|---|
| 咽頭結膜熱 | 3.00 |
| A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 | 8.00 |
| 水痘(水ぼうそう) | 2.00 |
| 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) | 6.00 |
| 手足口病 | 5.00 |
| ヘルパンギーナ | 6.00 |
| 伝染性紅斑(りんご病) | 2.00 |
関連リンク
医療従事者の方へ
感染症の届出基準及び届出様式は次のリンクで御覧いただけます。届出様式のダウンロードも可能です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)






