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ダムに関する用語

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0048520 更新日:2019年3月29日更新

基本高水流量、計画高水流量、計画基準点

治水計画の基本事項であり、これらの諸元によりダム計画が行われます。

  • 基本高水流量
     正確には基本高水のピーク流量といいます。基本高水とは、洪水防御計画の基本となる洪水流出の波形のことをいい、基本高水流量は計画基準点における基本高水のピークの値をいいます。
  • 計画高水流量
     基本高水は、合理的に河道、ダム、遊水池などに配分されます。この結果、各地点の高水流量が決まりますが、これを計画高水流量といいます。
  • 計画基準点
     既往の水理、水文データが十分得られて、水理、水文解析の拠点となり、しかも全般の計画に密接な関係のある地点を計画基準点として選定している。計画の基準となる水位標のある地点やダム等主要な洪水調節施設が設けられる地点が適しています。

流水の正常な機能の維持

河川においては、河川環境や利用の面から確保すべき流量があります。この量は、各河川ごとに、魚類などの保護やかんがい用水の必要量などから求めています。
 流水の正常な機能の維持とは、渇水時においてもこの流量を川で保つことをいい、通常、ダムは、渇水時、貯めた水を放流することにより、この流量を維持する役割を果たしています。

  • 正常流量
     流水の正常な機能を維持するために必要な流量。政令10項目により検討。
  • 維持流量
     政令政令10項目のうち水利流量を除く9項目で検討。(舟運、漁業、景観、塩害の防止、河口閉塞の防止、河川管理施設等の保護、地下水位の維持、動植物の保護、流水の清潔の維持)
  • 水利流量
     正常流量を定める地点より下流における流水の占用のために必要な流量
  • 正常流量の安全度
     河川砂防技術基準(案)によれば、原則として1/10程度としている。これは、過去に計画された水資源開発や、水利使用許可が同様としており、既得の水利使用の安全度を尊重したことによる。

有効貯水容量

ダムで最大貯めることの出来る水量を表す総貯水容量から、上流からの流出土砂を見込んで確保される堆砂容量を差し引いた容量を有効貯水容量といいます。
 つまり、ダムで利用できる容量のことです。

計画雨量

基本高水流量や計画高水流量の検討にあたっては、雨量から流量へ変換する方法を用いています。
 計画雨量は、流量の算出根拠となった雨の量を表し、洪水防御計画の規模を表す数字のひとつとなっています。

ブロック工法

コンクリートを一度に大量に打設すると、硬化時に発生する水和熱の放散割合が小さくなるためコンクリートの温度上昇差が大きくなり、その後コンクリートが冷却していく過程における体積収縮量も大きくなり、温度ひび割れが発生しやすくなります。ブロック工法は、このような温度ひび割れを防止するため、ダム堤体を柱状に分割して鋸の歯のように凸凹状にコンクリートを打設していく方法です。

全面レア工法

コンクリートダムの施工において、ブロック工法のようなリフト差を設けずに、振動目地切り機により横継目を設置しながら、堤体全体を一様に打設していく工法です。

大地とまちの縁がわ

新潟県のダムの概要

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