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ダムづくりの歴史

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0048229 更新日:2019年3月29日更新

 ダム造りは、古代より耕地に水を引くために河川に堰を設けたり、ため池を造ったことに始まり、やがて人々の生活に直接必要な水道用水の確保を目的とするようなものも造られてきました。近代に入ってからは、水力発電など産業に欠かせないエネルギーを供給する施設として技術の進歩と共に大規模なダムが造られるようになりました。

 日本のダム造りは、古代から中世にかけて狭山池や満濃池などのため池を造ることから始まり、明治以降、欧米の技術を移入し水道や発電用の本格的なコンクリートダムが造られるようになりました。

 戦前には水量調節による治水効果と利水の増進を目的として河水統制事業が実施され、多目的貯水池が造られました。

 第二次世界大戦後は佐久間ダムを始めとする大規模な発電用ダムが建設されるとともに、昭和25年に国土の保全、食料増産、水力の開発を目的として国土総合開発法が施行され、昭和26年より河川総合開発事業がスタートし、建設省の石淵ダム、五十里ダムなどをはじめ、全国で大規模な多目的ダムが造られるようになりました。

 また自治体においても国の補助を受け、河川総合開発事業によるダムの建設が盛んに行われるようになりました。

 建設・完成ダムを合わせて、現在、日本のダム数は約3,200箇所となっており、地域の防災、生活や経済に欠くことのできない基盤施設となっております。

 今日のダム事業においては、ダムの効果や市民のニーズ、さらに環境への影響等を総合的に検討した上でダム建設を進めるようになっています。

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