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【行政薬剤師】インターンシップ情報
新潟県福祉保健部では、将来地方公務員として働いてみたい薬学生(4年生、5年生)の方を対象に、県の薬事行政・生活衛生行政の魅力ややりがいを伝えることを目的に、インターンシップを実施しています。
1 対象学生
大学の薬学部・薬科大学(6年制に限る)に在籍する学生(4年生、5年生)
2 実習期間(現在募集していません)
3 実習場所
県福祉保健部及び地域振興局健康福祉環境部(保健所)並びに保健環境科学研究所(業務の都合により、変更となる場合があります)
4 実習内容
県の薬事行政、生活衛生行政に従事する職員の補助業務等
5 受入条件
- 実習生の宿舎はありません
- 賃金、報酬、手当、旅費、交通費、食費、宿泊費は支給されません
- 実習中の事故に備え、各自で傷害保険等に加入してください
6 応募方法(現在募集していません)
インターンシップを希望される方は、在籍する教育機関を通じて、薬学生インターンシップ申込書(様式1)、宣誓書(様式2)を提出してください。
- 受入決定後、「受入決定通知書」を教育機関宛に送付します。
- 詳細はインターンシップ案内をご確認ください。
インターンシップ案内
募集要項
薬学生インターンシップ申込書(様式1)
宣誓書(様式2)
申込書記入上の留意点
7過去の実施状況
参加者の感想
- インターンシップに参加して一番強く感じたことは、保健所や県庁の業務が、医療機関や企業の仕事の土台になっているということです。行政がしっかり監視や試験検査、サポートを行っていることにより、医療機関や企業も安心して働けるのだと感じました。(5年生_女性)
- 公務員は、多くの人と関わるため、コミュニケーション力が重要であると感じました。また、業務が多岐に渡り、非常に大変であるが、やりがいのある仕事だということが分かりました。( 5年生_男性)
- 実際に見て、体験することで行政薬剤師の業務を深く理解できました。県民の健康に関与する職業であるため、責任の大きさを感じ、行政薬剤師を志望する気持ちがより強くなりました。(4年生_女性)
インターンシップの様子
関連情報
薬剤師(行政)業務紹介動画<外部リンク>
薬剤師(行政)の仕事内容や新潟県の組織概要など動画で紹介しています。
「主な業務内容は?」「仕事のやりがいは?」、「どんな人がその職種に向いているの?」など、皆さんが抱いている疑問が解消できるかも。
県職員採用案内パンフレットには掲載されていない、薬剤師の実態に迫ります!
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