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麻薬及び指定薬物を含有する危険ドラッグの発見について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0380855 更新日:2019年3月29日更新

 東京都が平成26年度に実施した危険ドラッグの買上調査で麻薬及び指定薬物が検出されました。

 これらの製品をお持ちの方は直ちに使用を中止し、健康被害が疑われる場合には、速やかに医療機関を受診するとともに、医務薬事課(下記問い合わせ先)にご連絡ください。

製品の名称等

  1. 製品名:極 produce.By Bunnys
    製造者:不明
    検出された麻薬:5F-PB-22
  2. 製品名:Bunnys Fall OUT
    製造者:不明
    検出された麻薬:5F-PB-22
  3. 製品名:透明袋に入った植物片
    製造者:不明
    検出された指定薬物:AB-CHMINACA
  4. 製品名:透明容器に入った白色粉末
    製造者:不明
    検出された指定薬物:α-PHP、ジフェニジン
  5. 製品名:透明容器に入った褐色液体
    製造者:不明
    検出された指定薬物:α-PHP

※製品の写真等は東京都の報道発表資料をご覧ください。

東京都報道資料(PDF形式 203キロバイト)

県民への注意喚起

 麻薬や危険ドラッグについては使用がやめられなくなったり、健康被害や異常行動を起こす危険があり、大変危険です。決して摂取又は使用しないでください。
 なお、上記製品1、2で検出された成分は麻薬に指定されているため、麻薬及び向精神薬取締法により、所持、使用が禁止されています。また、上記製品3~5で検出された成分は指定薬物に指定されているため、医薬品医療機器等法により、所持、使用が禁止されています。
 これらの製品をお持ちの方は直ちに使用を中止し、健康被害が疑われる場合には、速やかに医療機関を受診するとともに、下記の問い合わせ先へ申し出て、職員の指示に従い、任意提出などの手続きを行ってください。

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