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個人輸入した無承認無許可医薬品による健康被害(疑い)の発生について(令和3年7月28日)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:380630991 更新日:2021年7月30日更新

 埼玉県において、シンガポールから個人輸入した医薬品の使用により、健康被害(疑い)が発生しました。当該製品を埼玉県衛生研究所で検査した結果、多量の鉛が検出されました。

 この製品をお持ちの方は直ちに使用を中止し、健康被害が疑われる場合には、速やかに医療機関を受診してください。

個人輸入した製品の概要

 名 称:Penisole(ペニソール)

 形 状:カプセル

 服用量:医師の指示のとおり

 ※製品外包に英語で記載されているもの。購入サイトには、「推奨されている服
  用方法は、1日2回食後に1回1カプセルを服用します。」と記載されている。

 製品に表示されている医薬品成分:

  ・Withania Somnifera(和名:アシュワガンダ)

  ・Hyoscyamus niger(和名:ヒヨス)

 製品から検出された鉛の量:12 mg/カプセル

 

  製品の写真等は埼玉県の報道発表資料をご覧ください。
  

報道発表資料 [PDFファイル/1.31MB]

県民への注意喚起

 この製品の摂取により健康被害を受ける可能性が否定できませんので、購入しないようにしてください。
 また、この製品をお持ちの方は直ちに使用を中止して、健康被害が疑われる場合には医療機関を受診するとともに、最寄りの保健所{地域振興局健康福祉(環境)部}にご連絡ください。

 

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