ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 環境局 環境対策課 > 高病原性鳥インフルエンザの発生に伴い、環境調査を実施した結果、異常は認められませんでした

本文

高病原性鳥インフルエンザの発生に伴い、環境調査を実施した結果、異常は認められませんでした

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0781890 更新日:2025年11月6日更新

 胎内市での高病原性鳥インフルエンザの発生を受け、発生農場周辺において防疫措置による環境への影響調査を実施したところ、異常は認められませんでした。

 引き続き調査を継続して、推移を注視していきます。

 なお、調査結果については、今後、異常が確認された場合を除き県ホームページでお知らせします。

 

1  試料採取日

  防疫措置開始前:令和7年10月23日

  防疫措置期間中:令和7年11月4日、11月5日

2  調査地点及び調査頻度

        農場下流の河川水1地点:毎日調査を実施

        農場下流の地下水1地点:週1回調査を実施

3  調査項目

 (1) 消毒剤の影響を確認する項目

    pH(石灰成分)、電気伝導率(石灰成分)、界面活性剤(消毒剤の成分)

 (2) 埋却物の影響を確認する項目

    TOC(全有機炭素)

4 調査結果

       別紙のとおり、防疫措置開始前の測定値と比較して同程度のため、異常は認められないと判断しています。

 

別紙

調査地点 採取日 pH

電気伝導率

mS/m

TOC

(全有機炭素)

mg/L

界面活性剤

mg/L

河川水

農場下流

10月23日 6.7 43 6.1
11月4日 7.0 40 8.3 5未満
11月5日 7.1 39 7.3 5未満

地下水

農場下流

10月23日 6.8 36 3.5
11月5日 7.2 34 3.4 5未満

報道資料 [PDFファイル/135KB]

 

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ