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高病原性鳥インフルエンザの発生に伴う環境調査の結果をお知らせします(1例目)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0782038 更新日:2025年11月10日更新

 胎内市での高病原性鳥インフルエンザの発生を受け、発生農場周辺において防疫措置による環境への影響調査を実施しています。11月9日の調査の結果、異常は認められませんでした

 引き続き調査を継続して、推移を注視していきます。

 

【 調査項目】

1 消毒剤の影響を確認する項目

       pH(石灰成分)、電気伝導率(石灰成分)、界面活性剤(消毒剤の成分)

2 埋却物の影響を確認する項目

       TOC(全有機炭素)

調査地点 採取日 pH

電気伝導率

mS/m

TOC

(全有機炭素)

mg/L

界面活性剤

mg/L

河川水

農場下流

10月23日 6.7 43 6.1
11月4日 7.0 40 8.3 5 未満
11月5日 7.1 39 7.3 5 未満
11月6日 6.8 38 6.9 5 未満
11月7日 7.0 40 7.1 5 未満
11月8日 7.0 38 6.6 5 未満
11月9日 6.8 37 6.4 5 未満

地下水

農場下流

10月23日 6.8 36 3.5
11月5日 7.2 34 3.4 5 未満

​防疫措置開始前の測定値と比較して同程度のため、異常は認められないと判断しています。

調査結果一覧はこちら [PDFファイル/38KB]

 

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