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胎内市を中心とする野鳥監視重点区域(令和5年3月17日指定)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0566054 更新日:2023年3月28日更新

 令和5年3月17日に指定された胎内市を中心とする野鳥監視重点区域についての情報を掲載しています。

 野鳥におけるA型鳥インフルエンザ簡易検査陽性事例について

 令和5年3月17日、胎内市において回収されたハシブトガラス1羽の簡易検査を行ったところ、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。環境省がハシブトガラスの回収地点の半径10km圏内を野鳥監視重点区域に指定したことから、県は区域内の野鳥の監視を強化します。

 新潟県報道発表資料 [PDFファイル/182KB]

野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出について

 令和5年3月23日、環境省が遺伝子検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されました。

<県の対応>
 ・野鳥監視重点区域において状況調査(※)を実施し、結果を公表します。
 ・改めて区域内の養鶏農場(疑似患畜が確認された2つの養鶏農場を除く)に異状がないことを確認しました。
 ・県内全養鶏農場にカラス等の野鳥や小動物の侵入防止等の防疫対策の再徹底を指導しました。
 ・県内の野鳥の監視体制の強化、関係課との情報共有などを引き続き実施します。
  ※野鳥監視重点区域の渡り鳥の飛来地等で、野鳥の大量死等の異常がないかを調査するもの

 新潟県報道発表資料 [PDFファイル/187KB]

野鳥監視重点区域における状況調査結果について

 令和5年3月24日に野鳥監視重点区域にある渡り鳥の飛来地等において調査を実施したところ、野鳥の大量死等の異常は確認されませんでした。

 新潟県報道発表資料 [PDFファイル/185KB]

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