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【解除済】聖籠町を中心とする野鳥監視重点区域(令和4年10月27日指定 令和4年11月18日解除)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0532074 更新日:2022年11月21日更新

 令和4年10月27日に指定された聖籠町を中心とする野鳥監視重点区域についての情報を掲載しています。

野鳥におけるA型鳥インフルエンザ遺伝子検査陽性事例について

 令和4年10月21日、聖籠町において回収されたノスリの遺伝子検査を行ったところ、A型鳥インフルエンザウイルス遺伝子(H5亜型)の陽性反応が確認されました。環境省がノスリの回収地点の半径10km圏内を野鳥監視重点区域に指定したことから、県は区域内の野鳥の監視を強化します。

 新潟県報道発表資料 [PDFファイル/139KB]

野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出について

 令和4年10月27日、環境省が遺伝子検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されました。
(1)新たな対応
 ・野鳥監視重点区域において状況調査(※)を実施し、結果を公表します。
 ・改めて区域内の養鶏農場に対し、異状がないことを確認し、防疫対策を再徹底を指導しました。

(2)継続する対応
 ・野鳥の監視体制の強化、関係課との情報共有などを引き続き実施します。
 ・養鶏農場への情報提供と注意喚起を実施します。

※野鳥監視重点区域内の渡り鳥の飛来地等10箇所程度で、県、市町及び鳥の専門家が、野鳥の生息状況及び死亡野鳥等について、約3日間の調査を実施するもの。

  新潟県報道発表資料 [PDFファイル/137KB]

野鳥監視重点区域における状況調査結果について

 令和4年11月8日~11月11日までの4日間、野鳥監視重点区域にある渡り鳥の飛来地等10箇所において、野鳥の生息状況調査、死亡野鳥調査等を実施した結果、野鳥の大量死等の異常は確認されませんでした。

  新潟県報道発表資料 [PDFファイル/128KB]

野鳥監視重点区域の解除について(令和4年11月18日)

 令和4年10月27日に環境省が指定した野鳥監視重点区域は、区域内で野鳥の大量死等の異常が確認されなかったため、11月18日(金曜日)24時に解除されました
 野鳥サーベイランスにおける全国の対応レベルは、最高の「レベル3」であることから、引き続き、野鳥の監視体制の強化及び関係課との情報共有などの対応を継続します。

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