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矢代川でダイオキシン類濃度が環境基準値を超過しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0728338 更新日:2025年3月5日更新

 令和6年12月5日に県がダイオキシン類対策特別措置法に基づき実施した河川水調査で、矢代川新箱井橋(上越市)でダイオキシン類濃度が環境基準値(1pg-TEQ/L)を超過しました。

 なお、この地点の下流には水道の取水はありません。

 県は、今後も当該地点の監視を継続します。

 

【ダイオキシン類調査結果】

(単位:pg-TEQ/L)

採水地点

採水日

検出濃度

年平均値

環境

基準値

矢代川新箱井橋

(上越市下箱井地内)

令和6年8月5日

0.86

1.1

1以下

令和6年12月5日

1.3

※環境基準は年平均値で評価するため、今年度この地点は環境基準非達成となります。

 

【参考】ダイオキシン類

・ポリ塩化ジベンゾ-パラ-ジオキシン、ポリ塩化ジベンゾフラン及びコプラナーポリ塩化ビフェニルの総称で、人に対する発がん性が報告されている。

報道資料 [PDFファイル/69KB]

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