ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > くらし・安全・環境 > 自然・環境・リサイクル・ごみ > 新川水系大通川におけるトリクロロエチレン濃度が環境基準値を 超過したことについて(第2報)

本文

新川水系大通川におけるトリクロロエチレン濃度が環境基準値を 超過したことについて(第2報)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0725203 更新日:2025年2月20日更新

新川水系大通川でトリクロロエチレンが環境基準値を超過して検出されたこと(令和7年2月17日公表)を受け、原因究明のため追加調査を実施しました。

追加調査の結果は、8地点いずれもトリクロロエチレンは検出されず原因は、特定できませんでした。

 

1 調査概要

 (1)調査地点:桜田橋から上流2.5kmの王蔵橋までの計8地点

 (2)調査結果

調査項目

試料採取日

調査結果

トリクロロエチレン

令和7年2月18日

0.001 mg/L未満(8地点)

                                    *環境基準値:0.01 mg/L

 

2 県の対応

○ 大通川での汚染状態の監視を継続的に行います。

○ 大通川流域のトリクロロエチレン使用事業場に対して、引き続き注意喚起を行います。

 

【参考】トリクロロエチレン

・健康への影響:中枢神経系への障害、肝臓腎臓への障害、呼吸機能低下を及ぼすといわれている。

・用途:金属加工部品の脱脂等

 

 

報道資料 [PDFファイル/70KB]

 

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ