ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 環境局 環境対策課 > 愛鳥ブログH30-3 職員が日々の情報をお知らせします

本文

愛鳥ブログH30-3 職員が日々の情報をお知らせします

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0000013 更新日:2024年4月1日更新

2018年8月23日

暑くて口を開けている飼育舎の鳥たちの画像
暑くて口を開けている飼育舎の鳥たち

今日は午前中から暑くて暑くて、風も熱風のようです。
新潟県内では40℃になったところもあるようです。
飼育舎の鳥たちも口を開けて暑そうです。
オオセグロカモメとウミネコの飼育舎にすだれをつけてみました。
少しは良くなったかな?
皆、日陰を探して休んでいます。
隠れていて見づらい事も多いですが、びっくりすると急激に体温が上がってしまうので、姿が見えなくてもそっとしておいていただけるとありがたいです。
熱中症に注意して、暑い夏を乗り切りましょう。
(O)

2018年8月22日

コサメビタキの画像
クリクリお目々のコサメビタキ

まだまだ暑い日が続きますが、鳥たちは秋の移動の時期になってきました。
探鳥路では、ツツドリやセンダイムシクイ、コサメビタキなどが見られるようになってきました。
イカルも連日きれいな声で鳴いています。
昨年の今頃はアカゲラやサンコウチョウがやってきていましたが、はたして今年はどうかな?
(T)

以下、8月11日~20日に愛鳥センター周辺で確認された野鳥です。
キジ、キジバト、アオサギ、ツツドリ、トビ、ノスリ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、エナガ、センダイムシクイ、メジロ、オオヨシキリ、コムクドリ、コサメビタキ、スズメ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、アオジ

2018年8月19日

巣箱作り教室のようすの画像
巣箱作り教室のようす

本日は第一回巣箱作り教室を行いました。
それぞれ使う板材を選び、ノコギリで板を切り、かなづちで釘を打ち付けていきます。
ノコギリを使うのが少し大変だったようですが、みなさん上手にスムーズに作りあげていました。
スズメ用の巣箱を作った方が多かったでしょうか。
来年の春に使ってくれるのが楽しみですね。
(T)

2018年8月16日

アオサギの画像
木のてっぺんにアオサギ

ギャーッという声を響かせてアオサギが飛んできました。
池の近くの木のてっぺんにとまって様子を伺っています。
きれいな姿のわりにびっくりする声です。
たまに池の畔に青灰色の美しい羽が落ちています。
そのたびに元気になって放鳥したアオサギが遊びに来たかななんて思ってしまいます。
(O)

2018年8月11日

スズメ、まだまだ子育て中の画像
スズメ、まだまだ子育て中

野鳥たちの子育てもだいぶ落ち着いてきたようですね。
でも愛鳥センター入り口にかけてあるスズメの巣箱では、まだまだ3度目の子育て中です。
親スズメが巣箱の屋根で踏ん張ってキョロキョロしていたので、見張りかなぁ、暑い中たくましいなぁと思っていたら、
ふとした拍子にあくびをしていました。
ずっと頑張るのは大変ですからね。休みながらゆっくりね。
(T)

以下、8月1日~10日に愛鳥センター周辺で確認された野鳥です。
キジ、キジバト、アオサギ、ミサゴ、トビ、コゲラ、チゴモズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、コムクドリ、クロツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ

2018年8月7日

コガネグモのかくれ帯の画像
コガネグモのかくれ帯

夏の愛鳥センター探鳥路2大困り事、といえば、ヤブ蚊とクモの巣の多さですが、今年はヤブ蚊は少なめです。
一方クモの巣は、例年通りのような感じがします。
野鳥を探しているときにクモの巣に絡まれるとがっくりしてしまうのですが、そのクモの巣を観察してみると、種類によっていろいろな作り方があって実はおもしろいのです。
写真はコガネグモです。
X字型の編み目は“かくれ帯”と呼ばれるようです。
この帯は、天敵から姿を隠すためのもの、とか体を大きく見せて敵を威嚇するもの、だとか昆虫をおびき寄せる効果がある、とか様々な説があります。
より一層おもしろいですね。
(T)

2018年8月3日

葉っぱが枯れてきましたの画像
葉っぱが枯れてきました

カサカサ、パラパラパラ。
公園内では最近、こんな音がよく聞かれます。
木が枯れたり紅葉したりして、葉っぱが散る音です。
まだ8月なのに、落ち葉のじゅうたんができています。
猛暑の影響がいたるところに現れていますね。
雨が多くても困りますが、少なくても困りものです。
(T)

以下、7月21日~31日に愛鳥センター周辺で確認された野鳥です。
キジ、キジバト、アオサギ、ミサゴ、トビ、フクロウ、コゲラ、チゴモズ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、コムクドリ、クロツグミ、スズメ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ

2018年7月31日

エナガの画像
エサ捕まえました

記録的な暑さが続きますね。
真昼間は鳥たちも木陰に隠れているのか、静かです。
朝方や夕方は少し暑さがやわらぐのか、動き回っているのを見かけます。
今朝はエナガの群れに出会いました。
ネムノキの枝の上で青虫を捕まえたのは、まぶたの赤いエナガの幼鳥でした。
たくましく頑張ってますね。
事務所の裏ではシジュウカラが水浴びをしていました。
暑い夏ですが、みな無事に乗り越えてね!
(T)

2108年7月26日

草を食べるウサギの画像
草を食べるウサギ

夕方飼育舎フェンス前でウサギを見つけました。
草をムシャムシャ食べています。
毛はすっかり茶色で、見つけたときは犬がいるのかと思いました。
しばらく夢中で食べていました。暑い夏、生き物たちもたくましく生きていますね。
以下、7月11日~20に愛鳥センター周辺で確認された野鳥です。
キジ、キジバト、アオサギ、ホトトギス、カッコウ、トビ、カワセミ、コゲラ、チゴモズ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、コムクドリ、クロツグミ、キビタキ、スズメ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、アオジ
(O)

2018年7月19日

池のミクリの画像
池のミクリ

愛鳥センターの池では、今年もミクリの花が咲いています。
「実栗」という名前の由来の通り、実はクリにそっくりです。
ミクリは全国各地の池や沼、水路に生える水生植物ですが、近年は湿地開発などで減少し、新潟県準絶滅危惧種になっています。
調べてみると“生育は旺盛”とありますが、それでも減少してしまうほど、水辺の環境は変わってしまったようですね。
このさわやかな白い花をこの先もずっと見たいものです。
(T)

2018年7月15日

クロツグミ食事中の画像
クロツグミ食事中

夢中で地面をつついている鳥を見つけました。
クロツグミです。珍しくこちらに気づきながらも飛び去らず、しばらく地面をつついた後、キョッと鳴いて枝の上にとまりました。
なにかは分かりませんが、活きのいい虫を満足そうに食べた後、飛び去っていきました。
(O)

2018年7月13日

羽が落ちていましたの画像
羽が落ちていました

池の脇にカラスの羽が落ちていました。
ハシブトガラスかな?ハシボソガラスかな?
子育てが終わる頃になると、野鳥たちは“換羽(羽が生えかわること)”を行います。
たまには下を見て歩いていると良いことがあるかもしれません
(T)

以下、7月1日~10日に愛鳥センター周辺で確認された野鳥です。
キジ、キジバト、カワウ、アオサギ、ホトトギス、カッコウ、ミサゴ、トビ、コゲラ、チゴモズ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、コムクドリ、クロツグミ、コサメビタキ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、アオジ

2018年7月6日

かわいいツバメの幼鳥の画像
かわいいツバメの幼鳥

「ジャジャジャジィッジィッジィッ」と、愛鳥センター周辺の松林から賑やかな声が聞こえてきました。
探してみると松の木の枝に、巣立ったばかりのツバメの幼鳥が3羽。
ツバメというと家の近くの電線や人工物に止まっていることが多いので、木の枝に止まっているのは、ちょっと新鮮な感じでした。
しかも見つけにくい!
松林、どんどん利用してほしいですね。
(T)

2018年7月2日

誰のお腹でしょうかの画像
誰のお腹でしょうか

早朝から暑い日が続きますね。生い茂る木のそばで、水浴びをする音が聞こえました。枝に飛び移る鳥のシルエットを見つけたのですが、頭がちょうど隠れてしまいました。誰のお腹でしょう。体をぶるぶる震わせた後、入念に羽繕いをしていました。飛び立つときにやっと姿が見え、クロツグミであることを確認できました。
夕方までクロツグミのとてもいいさえずりが聞こえています。

以下、6月21日~30日に愛鳥センター周辺で確認された野鳥です。
キジ、キジバト、カワウ、アオサギ、ホトトギス、カッコウ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、チゴモズ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、コムクドリ、クロツグミ、キビタキ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
(O)


愛鳥ブログ 2018年5月10日~2018年6月30日

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ