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愛鳥ブログH29-8 職員が日々の情報をお知らせします

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0040416 更新日:2024年4月1日更新

2018年3月31日

お人形さんのようなヒレンジャクの画像
お人形さんのようなヒレンジャク

今週初め頃から、探鳥路では10~20羽のヒレンジャクが見られます。
どうやら赤いヤブコウジの実を食べているようです。
木の上でボーッと休んでいると思ったら、サーッと地面に降りて実をついばんだりしています。
お天気の良い日は特に、羽色がとってもきれいですよ。

今年度、愛鳥センターにお越しいただいたみなさま、イベントなどにご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
今後も引き続き、よろしくお願いいたします。

2018年3月27日

北上するコハクチョウの画像
北上するコハクチョウ

ウグイスのさえずりも聞かれ始めてきた今日この頃ですが、今朝はコハクチョウ50羽以上の群れが、公園の上を北上していきました。
秋には島根県まで南下するものもいるコハクチョウ、今日通過していったのは、どこから来たのでしょう。
目的地は北極近くのツンドラ地帯です。
旅はまだまだ続きます。
無事に到着してほしいですね。

2018年3月25日

アトリの羽根拾いましたの画像
アトリの羽根拾いました。

先週のことですが、池の周りに散乱する黒っぽい小鳥の羽根を見つけました。
手に持ってみると、外側の一部が強く黄色に見えたので、キレンジャクかなと喜び拾って帰りました。センターの羽根図鑑で調べると、白い模様の入り方からアトリの羽根だと判明しました。
何かに襲われて食べられてしまったのでしょう。
こういった羽根が巣箱では巣材に使われるので、きっとどこかの巣箱でもアトリの羽根が見つかるかもしれません。巣立った後の巣箱掃除の際に確認してみたいと思います。

2018年3月24日

巣箱利用中の画像
巣箱利用中!

愛鳥センターの周りにかけてある巣箱で、スズメたちの出入りが始まりました。
何羽ものスズメが争奪戦を繰り広げている巣箱もあれば、落ち着いてペアが巣材を運んでいる巣箱もあります。
写真の巣箱からはビニールひものようなものが飛び出していました。
枯れ草や羽毛で巣作りをするスズメですが、人工物も利用しているようですね。

2018年3月21日

ふっくらミヤマホオジロの画像
ふっくらミヤマホオジロ

暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったもので、暖かくなったと思ったら、また寒くなりましたね。
今朝はミヤマホオジロに出会いました。
寒いのか、羽をふくらませてふっくらしていて、かわいさ満開でした。

以下、3月11日~20日に愛鳥センター周辺で確認された野鳥です。
キジ、マガモ、カルガモ、ミサゴ、トビ、オオタカ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、キレンジャク、ヒレンジャク、ミソサザイ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、ベニヒワ、イスカ、ウソ、ホオジロ、カシラダカ

2018年3月17日

ヒレンジャクの画像
ヒレンジャクきました。

最近探鳥路にヒレンジャクとキレンジャクが来ました。
探鳥路にいたカメラマンさんに教えていただき、無事写真が撮れました。
これは13日に撮った写真なのですが、その後はなかなか出会えていません。
見つけたら教えてください。チリリリというか細い声や、ヒーヒーという甲高い声で鳴いています。イスカやマヒワも飛んでいます。
探鳥路では、春らしくホオジロやシジュウカラなどのさえずりを聞くことができるようになってきました。カシラダカの群れもさかんに鳴いています。

2018年3月12日

マガモのペアの画像
マガモのペア

今日はだんだん天気がよくなってきました。
最近池によくいるマガモペアも気持ちよさそうに泳いでいました。
池のなかの何かを一生懸命食べていました。
いつかもっと北へ旅立つのでしょうか。
どこまでいくのでしょうか。それまでいっぱい腹ごしらえしてくださいね。

以下、3月1日~10日に愛鳥センター周辺で確認された野鳥です。
キジ、ヒシクイ、コハクチョウ、マガモ、カワウ、ミサゴ、トビ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ミソサザイ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、ベニヒワ、イスカ、ウソ、ホオジロ、カシラダカ

2018年3月9日

キジのにらみ合いの画像
キジのにらみ合い

本日は雨ですね。
しかし、あまり気にも止めない様子で、キジのオス2羽とメス1羽が地面を突いて食事をしていました。
和やかな雰囲気、と思っていたら、突然、オス2羽のにらみ合いが始まりました。
メスを巡って争いか!と見ていましたが、程なく、何事もなかったかのように別れて食事を始めました。
春の繁殖シーズンへ向けて、お互い間合いを図っているところなのでしょうか。
鳥たちはこれから忙しくなりますね。

2018年3月7日

イスカ(右の赤い1羽)とベニヒワの画像
イスカ(右の赤い1羽)とベニヒワ

探鳥路では、ホオジロのさえずりが聞かれるようになってきました。
北上途中の冬鳥たちも、まだまだゆっくり滞在中。
月曜日は天気があまり良くありませんでしたが、イスカとベニヒワが同じ木に止まっているのが見られました。
なかなかお目にかかれない鳥同士、なんという贅沢でしょう。
両方ともエサとしてマツの実を食べます。
今回ばかりは、愛鳥センターの周りがマツに囲まれていて嬉しいと思いました


愛鳥ブログ 2018年1月16日~2018年3月1日

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