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阿賀野市を中心とする野鳥監視重点区域(令和3年2月16日指定、令和3年3月15日解除済)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:3589650 更新日:2022年4月1日更新

 令和3年2月16日に指定された阿賀野市瓢湖を中心とする野鳥監視重点区域についての情報を掲載しています。

1 県内で回収された死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザ遺伝子検査陽性事例について(令和3年2月16日)

 阿賀野市内で回収した死亡野鳥を環境省が遺伝子検査したところ、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。環境省が回収地点の半径10km圏内を野鳥監視重点区域に指定したことから、県は野鳥監視重点区域において、野鳥の監視を強化します。

新潟県報道資料 [PDFファイル/99KB]
環境省報道資料 [PDFファイル/166KB]

2 野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(令和3年2月22日)

 阿賀野市内で回収され、遺伝子検査で陽性となっていたオオハクチョウ1羽について、環境省が確定検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出されました。今後、野鳥監視重点区域において緊急調査を実施します。

新潟県報道資料 [PDFファイル/100KB]
環境省報道資料 [PDFファイル/174KB]

3 高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出に伴う野鳥緊急調査の結果について(令和3年3月2日)

 確定検査で高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出されたことを受けて、県は令和3年2月24日~26日に緊急調査を実施しました。野鳥監視重点区域内にある渡り鳥の飛来地等10箇所において、野鳥の生息状況調査、死亡野鳥調査等を実施した結果、野鳥の大量死等の異常は確認されませんでした。

新潟県報道資料 [PDFファイル/92KB]
環境省報道資料 [PDFファイル/145KB]

4 野鳥監視重点区域の解除について(令和3年3月16日)

 県内で回収された死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出を受け、環境省が2月16日に指定した野鳥監視重点区域(回収地点の周辺10km圏内)は、その後、当該区域内で野鳥の大量死等の異常が確認されなかったため、3月15日24時に解除されました。
 引き続き注意が必要な状況であることから、全県における監視体制の強化及び養鶏場に対する情報提供や注意喚起、関係課との情報共有などの対応を継続します。

新潟県報道資料 [PDFファイル/92KB]
環境省報道資料 [PDFファイル/168KB]

 

 

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