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鳥獣保護事業

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0228352 更新日:2022年4月1日更新

鳥獣保護事業

鳥獣保護事業計画

 「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」に基づき、鳥獣保護事業計画を定め、長期的な視野に立ち、野生鳥獣の科学的・計画的な保護・管理を行っています。
 鳥獣の捕獲を禁止、多様な鳥獣の生息環境を保全、管理及び整備することにより、鳥獣の保護繁殖を図ることを目的とした「鳥獣保護区」を計画的に設定しています。
 また、鳥獣保護事業の推進の基礎資料整備のために、生息状況調査等を行っています。

第13次鳥獣保護管理事業計画 [PDFファイル/7.53MB]

野生傷病鳥獣への対応

 新潟県では、絶滅のおそれのある野生鳥獣などについて、傷ついたり衰弱したりした野生鳥獣を保護し、野生復帰させるため、協力動物病院や県民の皆さまと協力して、新潟県内で保護された野生の鳥や動物(傷病鳥獣)の保護収容事業を行っています。

 詳細についてはこちらのページ(傷ついた野生鳥獣を見つけたら)をご覧ください。

開発行為等に際して現場周辺で猛禽類を見かけたら

 様々な開発事業の実施箇所周辺で、イヌワシ、クマタカ、オオタカ等猛禽類の営巣が確認されるといった事例が各地で発生し、これら猛禽類の生息に配慮した事業実施が求められています。

出典 「猛禽類保護の進め方」
 編集 環境省自然保護局野生生物課
 発行 財団法人日本鳥類保護連盟

ガンカモ類の生息調査

 本調査は、ハクチョウ・ガン・カモ類における冬期の生息状況を把握し、その保護と生息地の保全に係る基礎資料とするため、昭和44年度から調査を実施しています。

生息調査結果について(環境省HP)<外部リンク>


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