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【上越】春日新田小学校3年生を対象に「川」に関する出前講座を開催しました
平成30年12月5日(水曜日)に春日新田小学校3年生を対象に「川のはなし」と題して出前講座を開催しました。
春日新田小学校から「川や防災に関する話をしてほしい」との依頼を受けて、水の利用と大雨による災害、水害から身を守るための留意点などを説明しました。
児童のみなさんは、熱心に話を聞いてくれました。川の恵みと自然の怖さについて興味をもってもらえたようです。
「川の水がみんなの役に立っていることがわかってうれしかった」
「川(の護岸)にある黄色と赤色の線は、黄色は(避難)準備で赤は避難をすることに役立つんだなとわかった」
「一番おどろいたことは、(7.11水害の時)関川沿いにある妙高市の中学校のグラウンドが洪水で一気に壊れたこと」
など、感想をまとめたお手紙をいただきました。
このような機会を通して、河川に関する土木の仕事や水害に対する心構えに関心をもってくれることを期待します。
出前講座(総合学習)の様子
熱心に話を聞く子供たちの様子
出前講座の様子
出前講座の様子