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上越地域振興局 地域整備部 道路の維持管理

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0046917 更新日:2019年6月29日更新

日常の維持管理

舗装穴の補修状況の画像
舗装穴の補修状況

日常の維持管理として行っている道路パトロールは、管内を週に1~3回の頻度で行っています。発見した路上落下物の回収や舗装補修、必要に応じて路面清掃などを行っています。また、冬期は全国有数の豪雪地域であることから通勤・通学などの日常生活や物流などの経済活動に支障が出ないよう除雪作業を行い、円滑な交通の確保を図っています。

清掃車による路面清掃状況の画像
清掃車による路面清掃状況

除雪車による早朝の除雪の画像
除雪車による早朝の除雪

計画的な補修・更新

日本では高度経済成長期と言われる1950から1970年代半ばにかけて、道路などの社会資本の整備が集中的に行われました。
この時期に建設された橋やトンネルが、一斉に高齢化が進行することにより、橋やトンネルが壊れた状態となり、通行止めが発生するなどの危険性があります。このような状態にならないよう、限られた予算や人員のもとで“効率的かつ適切な管理”を行っています。

高所作業車による橋の点検状況の画像
高所作業車による橋の点検状況

レーダー探査によるトンネルの空洞調査状況の画像
レーダー探査によるトンネルの空洞調査状況

橋の補修(塗装塗り替え前)の画像
橋の補修(塗装塗り替え前)

橋の補修(塗装塗り替え後)の画像
橋の補修(塗装塗り替え後)

雪害対策

全国有数の豪雪地帯であり、これまでに多くの雪崩災害や地吹雪による視程障害が発生しています。
雪崩や地吹雪から道路や利用者を守るためにスノーシェッドや防雪柵の整備を行っています。

スノーシェッド設置前の状況の画像
スノーシェッド設置前の状況

スノーシェッド設置後の状況(雪崩被害の解消)の画像
スノーシェッド設置後の状況(雪崩被害の解消)

防雪柵設置前の状況の画像
防雪柵設置前の状況

防雪柵設置後の状況(視程障害の抑制)の画像
防雪柵設置後の状況(視程障害の抑制)

歩道の整備

小学校に通う児童の安全を確保するため、通学路等の歩行空間の整備を積極的に行っています。
また、バリアフリーまちづくり事業では誰もが安全・安心に通行できる歩行空間の確保を目的として、段差の解消、点字ブロックの設置などを行っています。

歩道の整備状況の画像
歩道の整備状況

点字ブロックの設置状況の画像
点字ブロックの設置状況

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