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【上越】スマート農業現地実証2年目の取組

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0266590 更新日:2020年5月22日更新

   上越市板倉区の(農)高野生産組合のほ場において「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト」の現地実証が、令和元年度より行われています。
   この取組はスマート農業技術の活用を進めていくために設立された上越市の「スマート農業プロジェクト委員会」が中心となって、大型スマート農機導入効果によるコスト低減目標(移植栽培の生産費9,400円/60kg、乾田V直栽培の米生産費7,900円/60kg)の達成を目指しています。
   実証2年目の今年度は、超大区画ほ場(4.2ha)での自動操舵トラクターを使った乾田直はのは種が実施され、効率的で精度の高い作業ができました。
   今後に向け、コスト低減や若手を中心とした新たな人材確保などが期待されます。

 

田植え機実演会の画像   

自動操舵機能付直は機実演会

 

 

◇このページに関するお問い合わせは 上越地域振興局農林振興部 普及課
〒  943-8551  上越市本城町5-6 
電話:  025-526-9402  ファクシミリ: 025-526-4080 
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