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簡易型PCRブースの導入について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0380618 更新日:2021年4月1日更新
 県では、PCRの検体採取における医療従事者の感染リスクの低減と防護服の節約のため、県内企業と共同製作した簡易型のPCRブースを今後設置されていく地域外来・検査センター等に無償提供していきます。

1 簡易型PCRブースについて
 ○被検査者からの飛沫に接触することなく、検体を採取することが可能
 ○検体採取する医療従事者は、厳重な防護服の着用なしにブース内での作業が可能
 ○短期間での製作が可能で価格も安価(1基約19万円、税別、送料別)
 ○エタノール等による消毒が容易
 ○キャスターにより運搬可能

2 製作企業の概要
 ○株式会社F・S・エンジニアリング(代表取締役 竹内 洋介)
     ・所在地:長岡市宝2-1-10
     ・設立:平成8年
     ・業務内容:産業機械のフレーム等製作
           樹脂製作の切削、研削加工

<製品写真>

製品写真1  製品写真2

 

<検体採取のイメージ>

デモンストレーションの様子1

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