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【糸魚川】トピックス ~糸魚川の魅力発信~
【糸魚川】トピックス ~糸魚川の魅力発信~
- 【糸魚川】みそ加工体験会で交流を深めました(令和7年12月5日)
- 【糸魚川】情報看板を回収しました(令和7年11月10日)
- 【糸魚川】日本なし新品種「新碧」を収穫しました!【新碧日誌4】(令和7年10月1日)
- 【糸魚川】糸魚川市西海地区でえだまめ収穫イベントが開催されました(令和7年8月29日)
- 【糸魚川】暑さに耐えて頑張っています🥵【新碧日誌3】(令和7年7月30日)
- 【糸魚川】新潟135号の穂が見え始めました!(令和7年7月17日)
- 【糸魚川】越の丸なす出荷開始!!(令和7年7月10日)
- 【糸魚川】トンボと田んぼ(令和7年7月1日)
- 【糸魚川】花の新名所発見!?(令和7年6月25日)
- 【糸魚川】なしの実が着きました!【新碧日誌2】(令和7年5月20日)
- 【糸魚川】なしの花が咲きました🌸【新碧日誌1】(令和7年5月9日)
- 【糸魚川】新碧の情報を発信していきます【新碧日誌】(令和7年5月1日)
- 【糸魚川】糸魚川市今井地区で夜桜観桜会が開催されました(令和7年4月18日)
【糸魚川】みそ加工体験会で交流を深めました
2025年12月5日
11月30日(日)、糸魚川農山漁村女性交流協議会が主催する「みそ加工体験会」が糸魚川市の焼山の里ふれあいセンターで開催されました。
当日は、市の広報で募集した市民13名が地元に伝わる手作りみその仕込み作業を体験しました。

【混ぜ合わせ工程】
すりつぶした煮大豆と麹を混ぜ合わせる工程をどれだけ丁寧に行えるかがミソということで、昨年に引き続き参加したキャリア2年目の6歳の男の子は慣れた手つきを披露し、他の参加者から尊敬のまなざしが注がれていました。また、家族4人で参加した家族の父親からは、「親子で貴重な経験となった」との感想をいただきました。

【容器詰め工程】
仕込んだみそは各自持参した容器に入れて持ち帰り、1年後の完成を楽しみに待つことになります。
主催者からは「元気をいただけた。伝統を伝えるため体が続く限り続けていきたい」と、既に次年度に向けた意気込みが聞かれました。
【糸魚川】情報看板を回収しました
2025年11月10日
糸魚川農業普及指導センターでは、関係機関で構成される糸魚川市農林水産業振興協議会の一員として毎年市内21箇所に写真のような看板を設置して水稲の情報提供を行っています。

【情報看板】
生育期間を通じて全6回の情報提供を行い、適期作業を呼びかけました。本年度は暑さと渇水に悩まされましたが、現在80%近い上位等級比率を確保できています。
役目を終えた看板は秋に回収し、次年度春に再び設置します。
【糸魚川】日本なし新品種「新碧」を収穫しました!【新碧日誌4】
2025年10月1日
糸魚川地域では、令和5年度から新潟県オリジナル日本なし「新碧(しんみどり)」の産地育成に向けた活動を行っています。
定植3年目のモデルほ場では今年、合計約70kgの新碧を収穫できました!🥳

【収穫直前の新碧】
今年の暑さで全体的に小玉傾向となってしまいましたが、色や味は変わらずきれいでおいしい日本なしになりました😋
近い将来、皆さんのお手元に届くよう、今後も産地育成に取り組んでいきます。
【糸魚川】糸魚川市西海地区でえだまめ収穫イベントが開催されました
2025年8月29日
8月11日に糸魚川市西海地区で「えだまめ収穫イベント」が開催されました。当日は雨でしたが、イベント時には雨が止み、多くの参加者が一生懸命えだまめをもぎ取っていました!

【えだまめ収穫イベント受付】 【西海地区のえだまめ】

【えだまめ収穫の様子】
【糸魚川】暑さに耐えて頑張っています🥵【新碧日誌3】
2025年7月30日
毎日暑い日が続きますが、糸魚川で新たな産地づくりを進めている新潟県オリジナル日本なしの新品種「新碧(しんみどり)」も、この暑さに負けずに頑張っています。

【現在の新碧の様子】
今年は、高温と少雨の影響を受け、果実の肥大が遅れている状況です💦
かん水を行っていますが、自然の雨にはかないません‥‥😢

【太陽と新碧】
今日も太陽が照りつけていました☀
この暑い夏を乗り切れるように技術指導を続けていきます。
【糸魚川】新潟135号の穂が見え始めました!
2025年7月17日
新潟県が新しく開発した、新之助と同じくらい高温に強い水稲極早生品種「新潟135号」の穂が、地域のどの品種よりも早く7月14日頃から見え始めました!🌾

【新潟135号の穂】 【複数の新潟135号の穂】
今年度中に正式な品種名が決まり、来年度から県内で広く栽培が開始される予定です。
地域に普及できるよう取組を続けていきます!
【糸魚川】越の丸なす出荷開始!!
2025年7月10日
今年も丸なすの時期がやってきました!
6月20日に豊洲市場(東京シティ青果)へ生産者とJA等関係機関で越の丸なす試食宣伝会に行ってきました!
市場の関係者からはあらためて、甘みが強く果肉は引き締まり、しかもジューシーで美味しいと大好評でした。

【出荷を待つ越の丸なす】 【越の丸なす試食宣伝会(豊洲市場)】
地元糸魚川の直売所ではリーズナブルな価格で入手可能なので、旬の時期にぜひお召し上がりください!

【糸魚川地域で栽培されている越の丸なす】
【糸魚川】トンボと田んぼ
2025年7月1日
稲の生育調査のために能生地区と根知地区を訪れ、田んぼの畔を歩くと数十匹のトンボがいっせいに飛び立ちました。

【根知のトンボ】 【能生のトンボ】
改めて糸魚川の豊かな自然を実感しました。
【糸魚川】花の新名所発見!?
2025年6月25日
水稲の病害虫調査を行っていた際に、思わぬところできれいな団地を見つけました。

【ジャーマンアイリスの花畑】
栽培している方に伺ったところ「不作付けの水田は草刈りが大変なので、少しでも草刈りの労力を減らすため、10年ほど前にホームセンターで購入した「ジャーマンアイリス」の球根を植え付け、毎年増やしたところ今ではきれいなアイリスの花団地になりました。」とのこと。
アイリスと水田、日本海のコラボレーションは最高の景色。青空に映えます!新たな新名所を発見し、調査の疲れも吹き飛びました。

【アイリスと海】 【アイリスと水田、日本海】
場所は糸魚川市藤崎(とうざき)の海沿いの棚田。近くを通った際は探してみてください。
【糸魚川】なしの実が着き始めました【新碧日誌2】
2025年5月20日
糸魚川で新たな産地づくりを進めている新潟県オリジナル日本なしの新品種「新碧(しんみどり)」に実が着きました!
【新碧の実】 【たくさんの新碧の実】
実はまだ小さく直径1~2cmほどですが、秋には直径10cmを超える大きさになります。
ぐんぐんと大きく育ってほしいものです。
【糸魚川】なしの花が咲きました🌸【新碧日誌1】
2025年5月9日
糸魚川で新たな産地づくりを進めている新潟県オリジナル日本なしの新品種「新碧(しんみどり)」に花が咲きました🌸

【なしの花】 【萎れ始めたなしの花】
モデル園に2年前の5月に植えましたが、昨年よりも多くの花が咲き、力強く育っていると感じます💪

【モデル園の樹】
綺麗な花ですが、大きな実を採るため、咲いている花のほとんどを摘む作業が必要です。
昨年収穫できた果実は20個だったため、今年はそれよりも多く収穫できるよう栽培管理の支援を行っていきます!
【糸魚川】新碧の情報を発信していきます【新碧日誌】
2025年5月1日
糸魚川では新潟県オリジナル日本なしの新品種「新碧(しんみどり)」を新たな産地とするための取組を進めています。
昨年度はついに新碧の初成を収穫することができました!
【昨年収穫した新碧】
今年度は産地化に向けて新しい苗木を市内各地で育成中です。
新しく果樹栽培に挑戦する農業者さんもいるため、サポートを続けていきます。
【育成中の苗木】
1年間新碧の情報を「新碧日誌」と名付けて発信していきます!
【糸魚川】糸魚川市今井地区で夜桜観桜会が開催されました
2025年4月18日
4月6日から13日まで糸魚川市今井地区で「今井地区まほろば街道観桜会」が開催されました。期間中、夜間はライトアップされ、夜桜も楽しむことができました。
【ライトアップ】 【夜桜の様子】
今井地区は、夏でも山からの冷たい水がこんこんと流れ、その水で育った今井地区のお米はとても美味しいと糸魚川市内でも知られています。今年はその今井地区のお米をPRするため、今井のお米やその米粉を使ったスイーツを販売しイベントを盛り上げました。

【お米販売の様子】 【今井のお米のパッケージ】
今後も糸魚川農業普及指導センターは、今井地区を盛り上げるため、農業の担い手間連携や子供たちとの交流などを支援していきます。






