本文
【糸魚川】経営体育成基盤整備事業の実施状況
経営体育成基盤整備事業
目的及び内容
農業の持続的な発展を図るため、担い手農家の労働生産性の向上や園芸作物など多様な農作物の生産が可能となる水田の大区画化、汎用化、用排水路や農道等の整備を行い、これら生産性の高い優良農地を担い手へ集積・集約する取り組みを推進します。
計画(目標)及び実績・事業量
令和5年4月現在
地区名 | 所在地 | 受益面積 | 区画形状 | 施工年度 | 摘要 |
---|---|---|---|---|---|
田中・中条(1期) | 糸魚川市 | 11.1ha |
125m×80m 100a区画 125m×40m 50a区画 |
令和5年~ | |
川島・坂井 | 糸魚川市 | 10.9ha |
150m×70m 105a区画 100×30m 30a区画 |
令和3年~ | |
あわら | 糸魚川市 | 38.7ha | 160m×50m 80a区画 | 令和2年~ | |
東海 | 糸魚川市 | 22.9ha | 150m×40m 60a区画 | 平成31年~ | |
中川原 | 糸魚川市 | 39.0ha | 100m×30m 30a区画 | 平成5年~平成11年 | 完了 |
下早川 | 糸魚川市 | 64.0ha | 100m×30m 30a区画 | 昭和62年~平成8年 | 完了 |
根知 | 糸魚川市 | 178.4ha | 100m×30m 30a区画 | 昭和51年~昭和60年 | 完了 |
能生谷北部 | 旧能生町 | 255.0ha | 100m×30m 30a区画 | 昭和50年~昭和61年 | 完了 |
事業効果
水田の大区画化と担い手への集積により生産性の向上を図るとともに、汎用化によりほ場整備後の水田で園芸作物の取組みを進めます。
水田で玉ねぎを作付け
水田で枝豆を作付け
※汎用化:特定の対象以外の用途でも使用できるように機能を拡張することです。