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ようこそ知事室へ
新潟県知事 花角英世
新潟県知事の花角英世です。
新潟県民の皆様の安全と安心を確保することを第一に、暮らしやすい活力のある新潟をつくり、新潟に住んでいることを誇りに思い、また多くの国内外の方々が、新潟に魅力を感じて訪れていただける「住んでよし、訪れてよしの新潟県」を目指してまいります。
トピックス
「銀座・新潟情報館 THE NIIGATA」グランドオープンセレモニーに出席しました(令和6年8月8日)
【グランドオープンセレモニー(東京都)】
県が新たに銀座に設置した首都圏情報発信拠点「銀座・新潟情報館 THE NIIGATA」が8月8日にグランドオープンし、3階イベントスペースでセレモニーを開催しました。当日は、スペシャルゲストである小林幸子さんをはじめ、銀座・新潟双方の様々な関係者からご参列いただきました。
知事は挨拶で「オープンに至るまで多くの皆様にご尽力いただいたことに心から感謝申し上げる。訪れた方に新潟の魅力が突き刺さるような情報発信を行い、新潟への人の動きを作り出す拠点、愛され親しまれる拠点にしていきたい。」と話しました。
ベトナム(ビンロン省・タインホア省)を訪問しました(令和6年8月3日~8日)
【ベトナム訪問】
令和5年11月にビンロン省、タインホア省と締結した「交流協力に関する覚書(MOU)」に基づき、両省との交流を促進することを目的に、40名の企業・団体の皆様とともにベトナムを訪問しました。現地では、両省政府を訪問し、今後の交流について意見交換を行うとともに、ベトナム国内に進出している本県企業、日本向け人材教育・送り出し機関の視察、ホーチミン県人会との意見交換などを行いました。また、ビンロン省では、県内企業と現地学生との人材マッチングにも参加しました。
今回の訪問は、両省と様々な分野での今後の交流について意見交換を行い、また、人材マッチング等の事業を通して、新潟や県内企業等を大いにアピールすることができ、ベトナムとの一層の交流を進める有意義なものとなりました。
全国知事会議に出席しました(令和6年8月1日)
【全国知事会議(福井県)】
福井県福井市で開催された全国知事会議に出席しました。
知事は、医師少数県である本県の現状を踏まえ「地域医療の実情に応じた積極的な取組を進めていけるよう、都道府県の負担に対する従前以上の手厚い財政支援を求めていくことが必要」であることや、公的病院の厳しい経営状況を踏まえ「地域の拠点病院が安定して医療を提供できるよう、診療報酬のあり方や交付税措置などについて、地方の実態を踏まえた対応を求めていくことが必要」であると発言しました。
インドで開催されたユネスコ世界遺産委員会に出席しました(令和6年7月27日)
【世界遺産委員会(インド)】
「佐渡島(さど)の金山」の世界遺産登録について審議された第46回ユネスコ世界遺産委員会(インド・ニューデリー)に出席しました。
世界遺産登録の決議の後、知事は地元を代表して英語でスピーチを行い、登録に向けて揺るぎない支援と尽力をいただいた関係者の皆様への感謝、大切な遺跡の保存と未来への継承に全力で取り組む旨を発言しました。
旬を迎える「新潟産えだまめ」のトップセールスを県、新潟市、弥彦村の合同で実施しました(令和6年7月23日)
【えだまめのトップセールス(東京都)】
県推進ブランド品目である「新潟産えだまめ」の販売促進のため、県、新潟市、弥彦村及びJAグループが連携し、大田市場で新潟産えだまめのPRを行ってきました。
知事は挨拶で「新潟といえばお米と思われているが、お米以外にも全国に誇れるものがあり、その代表格がえだまめ。市場の皆様には、えだまめをザル盛・大盛で食べる新潟の食文化とともにおいしさをご理解いただき、多くのお客様に味わっていただけるようご協力いただきたい。」と話しました。
7.13水害黙とう及び献花式に出席しました(令和6年7月13日)
【7.13水害黙とう及び献花式(三条市)】
平成16年の7.13水害から20年の節目を迎えることを受け、三条市で開催された式典に出席し、式辞を述べた後、献花を行いました。
知事は式辞で「激甚化、頻発化している自然災害に備え、県民の皆様の命と暮らしを守ることは、県の大きな役割である。今後とも、災害に強いまちづくりを進め、県民の皆様が安心して安全に暮らせるよう、全力で取り組んでいく。」と話しました。
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024 開会式に出席しました(令和6年7月13日)
【大地の芸術祭(十日町市)】
7月13日から11月10日まで開催される「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024」の開会式に名誉実行委員長として出席しました。
知事は挨拶で 「大地の芸術祭は楽しめるアートが増えており、間違いなく進化してきている。多くの方が越後妻有を訪れ、アートを楽しみながら地域の魅力も味わっていただき、満足度の高いイベントになることを心から願っている。県としても、越後妻有・大地の芸術祭を通じて県全体の活性化・交流人口の拡大につなげていきたいと思っている。」と話しました。
新潟水俣病被害者の方々と面会しました(令和6年7月12日)
【新潟水俣病被害者の方々との面会(第一応接室)】
被害者の方々から、新潟水俣病問題についての様々な思いや現在の生活状況などについてお話を伺いました。
知事は被害者の方々に対して「新潟水俣病問題の終局的な解決のため、国への働きかけをこれまで以上に取り組んでいきたい。」と話しました。
新潟経済同友会設立30周年記念式典に出席しました(令和6年7月9日)
【記念式典(新潟市)】
新潟経済同友会の設立30周年に当たり、朱鷺メッセで開催された記念式典に出席しました。
知事は「新潟県が抱える最も深刻な課題である人口減少問題について、官民を挙げて連携して立ち向かい、活力のある、暮らしやすい新潟県をつくっていきたい。」と話しました。
パリ2024オリンピック・パラリンピックに出場する選手及びコーチによる表敬訪問を受けました(令和6年7月3日)
【表敬訪問(第一応接室)】
7月26日からフランスで開催される、パリ2024オリンピック・パラリンピックに出場する選手及びコーチの表敬訪問を受けました。
知事は「持てる力を最大限発揮していただき、県全体の子どもたちのスポーツ熱につながることを期待している。」と激励しました。
佐渡金銀山世界遺産登録推進県民会議総会に出席しました(令和6年6月22日)
【県民会議総会(新潟市)】
「佐渡島(さど)の金山」の世界遺産登録の実現と将来にわたる価値の継承を目指して発足した県民会議の総会に出席しました。
知事は開会に当たり「『佐渡島の金山』の世界遺産登録は県民の長年の悲願であり、登録の実現はもう目の前に来ていると思っている。万全の態勢で最大限の努力を結集し、国、佐渡市と一体となって登録を実現させたいという思いで引き続き取り組んでいく。」と話しました。
新潟県産のどぐろ新ブランドお披露目会を行いました(令和6年6月17日)
【お披露目会(東京都)】
県推進ブランド品目である「のどぐろ」のけん引役となる新ブランド「美宝(びほう)」のお披露目を行いました。
知事は美宝のアピールの中で「新潟に来て、たっぷりと乗った脂と繊細で複雑なおいしさを味わっていただきたい。」と話しました。
新潟県戦没者慰霊碑「平和の礎」追悼式に参列しました(令和6年6月14日)
【追悼式(新潟市)】
この追悼式は、日華事変以降の本県出身戦没者等の慰霊のため、毎年、新潟縣護国神社内の新潟県戦没者慰霊碑「平和の礎」前で行われています。知事は、追悼式を主催する「平和の礎」奉賛会会長として式辞を述べた後、献花を行いました。
式辞の中で知事は「世界に目を向ければ、争いは未だ絶えることなく続いており、たくさんの尊い命が失われている。平和の尊さを改めて強く認識し、戦争の悲惨な体験を風化させることなく、世代を超えて語り継ぐとともに、世界の恒久平和を実現していくことが大切である。」と話しました。
ウィーメックス株式会社に知事感謝状を贈呈しました(令和6年6月7日)
【感謝状贈呈式(知事室)】
企業版ふるさと納税の制度を活用し、遠隔医療システム及びその運用経費の寄附をいただいたウィーメックス株式会社に感謝状を贈呈しました。
知事は、感謝状を贈呈した後「医師少数県である本県は、遠隔医療も含めて様々な取組を検討しており、今回の寄附を契機に知恵を貸してほしい。」と話しました。
新潟県経済振興賞表彰式に出席しました(令和6年6月5日)
【表彰式(新潟市)】
県内経済の発展と振興に顕著な業績をあげられた株式会社プラスパッケージ、株式会社テック長沢、よね蔵グループ、株式会社エステーリンク、マルソー株式会社の5社に新潟県経済振興賞を贈呈しました。
知事は「それぞれの分野で大きな付加価値を生み出しており、後に続く県内企業の目標となり、刺激となっていたただいている。更なる挑戦と、飛躍・発展をご祈念する。」と挨拶しました。
駐日モンゴル国特命全権大使の表敬訪問を受けました(令和6年5月31日)
【表敬訪問(特別応接室)】
地方視察の一環として本県とモンゴルとの交流について意見交換を行うため来県された、バンズラグチ・バヤルサイハン大使による表敬訪問を受けました。
知事は、バンズラグチ・バヤルサイハン大使の来訪を歓迎するとともに、昨年のモンゴル訪問に触れながら「モンゴルと新潟のつながりを更に深めていきたい。」と話しました。
県産農林水産物のブランドキャッチコピー及びロゴマークを公表しました(令和6年5月29日)
【キャッチコピー・ロゴマークの公表(記者会見室)】
県では、県産農林水産物の品質の高さや生産者のこだわり等について認知してもらうため、キャッチコピー及びロゴマークを公表しました。
知事は記者会見で「キャッチコピーとロゴマークを通して生産者の実直さを表現する中で、県産農林水産物が上質であることを消費者に強く訴えていきたい。」と話しました。
全国闘牛サミットin長岡大会の記念闘牛大会に出席しました(令和6年5月26日)
【全国闘牛サミット㏌長岡・記念闘牛大会(長岡市)】
闘牛の伝統文化を持つ全国6県9市町が集まる「全国闘牛サミット」が長岡市で開催され、山古志闘牛場で行われた記念闘牛大会に出席しました。
知事は、オープニングセレモニーで「地域の方々に大切に守られている闘牛が次の世代に受け継がれ、地域の活性化につながることを期待している。」と話しました。
見附市で「知事と一緒に車座トーク」を開催しました(令和6年5月17日)
【車座トーク(見附市)】
今年度1回目の「知事と一緒に車座トーク」を見附市で開催しました。今回は「外からきた“見附者(みつけもの)”から見た見附の魅力~未来への期待~」をテーマに、地域の課題に向き合い、その解決に向けて取り組んでいる方々と意見交換を行いました。
知事は、トークの中で「見附は熱量を持った人材が多く、数年後の見附が楽しみ。今日は、いろいろな気づきがあった。そのヒントを県全体の活力につなげていきたい。」と話しました。
叙勲・褒章及び危険業務従事者叙勲伝達式に出席しました(令和6年5月8日)
【伝達式(西回廊講堂)】
令和6年春の叙勲・褒章及び第42回危険業務従事者叙勲の受章者で、総務省、消防庁、厚生労働省及びこども家庭庁関係の方々に対して、勲章・勲記等を手渡しました。
知事は「各分野の第一線にあって長年にわたり業務に精励され、新潟県の発展にとどまらず今日の日本の繁栄にも大きく貢献いただいた。県民を代表して心から敬意を表したい。今後とも、新潟県の発展のためにお力添えを賜りたい。」と祝辞を述べました。
「雪国型ZEH」のモデルハウスを視察しました(令和6年4月30日)
【モデルハウス視察(新潟市)】
県では、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、国のZEH基準よりも高断熱で気密性が確保された住宅を「雪国型ZEH」と定め、その普及を進めており、このたび、令和5年度に整備されたモデルハウスを視察しました。
知事は「エアコン1台で家全体を冷暖房できるというのは驚いた。これから建て直しや住宅を取得することをお考えの県民の皆さんには、雪国型ZEHというものを意識していただきたい。」と話しました。
アイチューザー株式会社と太陽光発電設備等の共同購入に関する協定を締結しました(令和6年4月24日)
【協定締結式(第一応接室)】
県とアイチューザー株式会社は、太陽光発電設備等の共同購入に関する協定を締結しました。共同購入事業を通じて購入費用の削減を図るとともに、県及び市町村が連携して太陽光発電の有用性を広報することで、太陽光発電設備等の導入を促進していきます。
知事は「本県は、太陽光発電設備の導入率が全国平均より低いので、共同購入の意義は大きい。家庭での電気代の節約効果や、設置費用の回収年数などを正しく情報発信し、普及を促進していきたい。」と話しました。
知事と市町村長との懇談会(魚沼・南魚沼・十日町ブロック)を開催しました(令和6年4月22日)
【市町村長との懇談会(南魚沼市)】
魚沼・南魚沼・十日町地域の現状と課題を共有し、県と市町との連携・協力を図るため、知事と5市町長による懇談会を開催しました。
懇談会では、ほくほく線の活性化、新潟空港を活用したインバウンド誘客などについて意見交換を行い、知事は「それぞれの課題について、県でもしっかりと検討し、連携して取り組んでいきたい。」と話しました。
「ジャパン・ツバメ・インダストリアルデザインコンクール2024」受賞者の表敬訪問を受けました(令和6年4月18日)
【表敬訪問(第一応接室)】
金属製品等のデザイン性を競う「ジャパン・ツバメ・インダストリアルデザインコンクール2024」を受賞した企業の皆様と鈴木燕市長の表敬を受けました。
知事からは、新たなデザインを考案し続けることに対する敬意や、産地のブランド発展への期待などの話がありました。
「ジブリパークとジブリ展」開場式に出席しました(令和6年4月16日)
【開場式(長岡市)】
近代美術館で開催される「ジブリパークとジブリ展」の開場式に出席しました。
知事は「本展覧会に多くの皆様から足をお運びいただき、「ジブリパークとジブリ展」をお楽しみいただきたい。」と話しました。
駐日アゼルバイジャン共和国大使の表敬訪問を受けました(令和6年4月15日)
【表敬訪問(特別応接室)】
今年1月の「地方の魅力を世界に発信するプロジェクト 外務大臣及び新潟県知事共催レセプション」にギュルセル・イスマイルザーデ大使が参加した際のお礼と将来の交流についての意見交換のため来県され、表敬訪問を受けました。
知事は、会談の中で「佐渡島(さど)の金山の世界文化遺産登録など、観光交流も盛んになることを期待している。」と話しました。
新潟大学医学部『“日本一”の医師育成拠点創設基金』へ寄附しました(令和6年4月8日)
【寄附金贈呈式(201会議室)】
新潟大学医学部が令和5年2月に設立し、県が連携して周知を行っている『“日本一”の医師育成拠点創設基金』に対し、県から寄附金を贈呈しました。
知事は「学生の学ぶ環境の充実、そして教育の質の向上に活用していただきたい。多くの皆さんに、地域医療の人材育成に関心を持っていただけるように、引き続き大学と連携しながら寄附の呼びかけに取り組んでいきたい。」と話しました。
駐日大韓民国特命全権大使の表敬訪問を受けました(令和6年4月4日)
【表敬訪問(特別応接室)】
地方視察の一環として本県と韓国との交流について意見交換を行うため来県された、尹德敏大使による表敬訪問を受けました。
知事は、尹大使の来訪を歓迎するとともに、新潟県と韓国との交流の歴史に触れながら「これからも大使からご支援いただきながら交流を行っていければよい。」と話しました。
「緑の募金」街頭募金を行いました(令和6年4月2日)
【「緑の募金」街頭募金(新潟市)】
4月1日~5月31日に実施される「緑の募金」のキックオフイベントとして、新潟駅構内にて街頭募金を行いました。
知事は、胎内市緑の少年団や新潟市長らとともに募金への協力を呼びかけ、募金者へ緑の羽根と苗木(ユキツバキ、ブルーベリー)を手渡しました。皆様からいただいた募金は、森林整備や緑の少年団の活動支援など県内の緑化推進のために活用されます。
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