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労働者を遠隔地から調達する場合の設計変更について
災害復旧工事等により労務市場がひっ迫し、労働者を遠隔地から調達する際に、積算基準で見込む以上の費用(宿泊費や赴任手当など)が必要となる場合があります。この費用の設計変更に関する運用基準は以下のとおりとなります。
なお、この運用は、労務市場のひっ迫情報を発注者が入手し、適用する設計図書に該当の特記仕様書が添付されていることが基本となりますが、特記仕様書が添付されていなくても、労働者の確保が困難である旨の協議書及びその根拠資料等により、発注者と協議することができます。
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