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新潟県流域下水道における下水熱広域ポテンシャルマップについて

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0043698 更新日:2019年3月29日更新

下水熱広域ポテンシャルマップ

 下水の水温は大気に比べ、年間を通じて安定しており、冬は暖かく、夏は冷たい特性があり、都市部に豊富に存在しています。
 この下水水温と大気温との差(温度差エネルギー)を冷暖房や給湯等に活用することにより、省エネ・省CO2効果の発揮が期待されています。
 民間事業者などの下水熱利用者が下水熱利用システムの導入に関して検討する際の参考として、新潟県流域下水道を対象に、下水熱ポテンシャルの量と場所を示す下水道熱広域ポテンシャルマップを作成しました。

留意事項

 下水熱広域ポテンシャルマップは、環境省及び国土交通省が作成した「下水熱ポテンシャルマップ(広域ポテンシャルマップ)作成の手引き」を参考として、日平均推定下水量を基に、下水熱ポテンシャルを算出しています。
 そのため、下水熱利用システムの導入に関する詳細な検討に当たっては、流量や温度等の実測が必要となります。

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