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県民健康ビッグデータプロジェクト推進のため、宮田裕章氏(慶應義塾大学医学部教授)を健康情報管理監に委嘱します。

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0042147 更新日:2018年3月26日更新

 健康・医療分野のビッグデータ活用は、県民の健康の増進や質の高い医療の実現、さらには医師確保にもつながる大きな可能性を秘めた取組です。

 県では、ビッグデータ活用の全体構想とその実現に向けたロードマップの策定のため、平成30年4月1日付けで、医療政策、医療情報の活用に精通している宮田 裕章(みやた ひろあき)氏(慶應義塾大学医学部教授)を、福祉保健部健康情報管理監に委嘱します。

 今後、健康情報管理監からは、専門的知見を活かし、全体構想の策定のほか、構想に基づく県民健康ビッグデータプロジェクトの推進、健康・医療データの利活用にかかる助言及び指導などを行っていただきます。

参考:県民健康ビッグデータプロジェクト
 県立病院、公的な病院等医療機関及び保険者が保有する診療情報、レセプト情報、特定健診・保健指導情報等を、個人情報保護に配慮しながら、共有し、活用することにより、県民の健康増進に向けた取組や、県民が質の高い医療を安心して受けられる環境の実現とともに医師の研究環境の改善を図るもの。

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