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「新潟県事前通行規制検討委員会」を開催しました
異常気象時通行規制区間の規制基準のあり方について検討するため、平成30年11月27日に「事前通行規制検討委員会」を開催し、学識経験者より意見をいただきました。
委員会会場の全景
委員名簿
【専門家委員】
大塚 悟 委員(長岡技術科学大学大学院 教授)
亀井 正久 委員(新潟地方気象台 気象防災情報調整官)
平野 吉彦 委員((一社)新潟県地質調査業協会 理事長)
【行政委員】
宮野 岳 委員(新潟県土木部技監)
丸山 和浩 委員(新潟県土木部道路管理課長)
金子 法泰 委員(新潟県土木部道路建設課長)
委員会の様子
委員会の概要
開催日時
平成30年11月27日(火曜日)14時00分~16時00分
検討内容
・異常気象時通行規制区間の規制基準のあり方について
・対策工事の安全性評価について など
会議資料
議事要旨
規制基準見直し内容
委員から安全性の評価をいただいた、国道253号十日町市小泉と国道148号糸魚川市大所の2区間について、平成30年度に規制基準を見直しました。
1 基準見直し日 平成31年4月1日
2 見直し区間
(1)一般国道253号 十日町市小泉地内 L=0.5km
(2)一般国道148号 糸魚川市大所地内 L=0.1km
3 見直し後の基準
(1)連続雨量の規制基準値を80mmから100mmに緩和
(2)事前通行規制区間の解除
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