令和4年度「表参道・新潟館ネスパス」及び「新潟県関西情報発信拠点　新潟をこめ」の入館者数等の実績についてお知らせします。

1　表参道・新潟館ネスパス

　令和４年度は、年度当初から緊急事態宣言等に伴う各種制限のない営業となり、令和３年度比で、入館者数、販売額ともに約１割増となりました。
　令和元年度との比較では、入館者数が約７割という状況ですが、客単価の上昇もあり、販売額は約９割まで回復しました。
　引き続き、物販機能の充実や、食、工芸品、観光など各種イベントの開催を通じ、本県の魅力発信に取り組んでいきます。

　　 ※　販売額は、物産販売のほか、外部催事、飲食、観光商品（～R元）、イベント販売を含みます。

2　新潟県関西情報発信拠点　新潟をこめ

　令和４年度は、年度当初から緊急事態宣言等に伴う各種制限のない営業となったことや全国旅行支援の再開などもあり、令和３年度比で、来店者数は約２割増、販売額は３割近い増となりました。
　来年の北陸新幹線の敦賀延伸や、再来年の大阪・関西万博を見据え、引き続き、県産食品及び日本酒の品揃えの充実化や、地域性、ストーリー性を持たせた販売を行うとともに、観光・食に関するイベントを開催し、本県の魅力発信に取り組んでいきます。

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　　 ※　令和元年12月リニューアルオープンのため、R元12.5～R2.3.31のデータ。

報道資料 [PDFファイル／976KB]