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新潟漆器(にいがたしっき)
多彩な“塗り”
江戸時代の初めに漆器作りが始まったとされています。新潟漆器の特徴は、多彩な“塗り”です。特に竹塗りは下地の際に錆で竹の節等を作り、その上に色漆で竹の肌や模様をつけるという他の産地では見られない珍しい塗りで、本物の竹と見間違えるほどです。
【平成15年3月17日指定】
新潟漆器を使った暮らしの提案
伝統的な技術を継承しつつ、ステーショナリーやアクセサリー等、新たな商品開発に積極的に取り組むとともに、新規顧客獲得のため、地元専門学校や酒造会社等、異業種の団体と連携し、新潟漆器を使った食事やライフスタイルの提案を行っています。
主な商品(税抜価格)
- 名刺入れ 13,000円~
- 8寸盆青銅竹塗 10,000円
- 箸(竹塗、箱入) 3,000円
産地組合名
【新潟市漆器同業組合】
〒953-0104 新潟市西蒲区岩室温泉879-9(新潟漆器製造株式会社内)
[電話] 0256-77-5450
[Fax] 0256-77-5451
[E-mail] contact@niigatasikki.jp
[URL] 新潟漆器|新潟市漆器同業組合<外部リンク>
[Facebook] (新潟市漆器同業組合)<外部リンク>
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