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令和2年度 地域おこし協力隊に関する県の取組

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0464240 更新日:2022年2月15日更新

 県では、県内の地域おこし協力隊が地域で生き生きと活動し、その力を活かすことで、県内地域の活性化等につながるよう、次の取組を行っています。

(1)市町村担当者向け研修

○市町村担当者研修

 平成27年度より、市町村の地域おこし協力隊担当者を対象とした研修会を実施しています。
 各自治体における隊員受入体制の構築促進、隊員受入の目的形成の促進等を目的とし、専門家による講義、担当者同士の意見交換等を行っています。令和2年度は、7月にオンラインで開催しました。

【プログラム】

1.新潟県の地域おこし協力隊の現状、今年度県実施事業について

2.講演

 □「地域おこし協力隊の担当者になったときに心得ておくべきこと」

   公益社団法人中越防災安全推進機構 統括本部長 稲垣 文彦氏

 □「協力隊担当のとらの巻!」

   特定非営利活動法人ヨリシロ 代表理事 浮須 崇徳氏

3.グループディスカッション

○募集力向上研修

 市町村協力隊担当者の課題である「隊員が集まらない」という悩みを解決するため、「地域おこし協力隊の効果的な募集方法」の習得を目指し研修を、令和2年8月に実施しました。

【プログラム】

1. 講義 「JOIN記事魅力向上のための実務を学ぶ!」

  特定非営利活動法人ヨリシロ 代表理事 浮須 崇徳氏

2. 個人ワーク

(1)理想の隊員像づくり

(2)JOINサイトの「見出し」づくり

3.   トークセッション~現役隊員&OB・OG隊員に聞く!「地域を選ぶ上でのツボ」~

(2)隊員向け研修

 平成27年度より、県内の地域おこし協力隊員を対象とした研修を実施しています。

○初任者研修
 主に着任後1年以内の隊員を対象とし、地域おこし協力隊として地域の一員となる心構えや行政担当者との関係づくりの方法、地域活性化(地域おこし)のプロセスなどについて学んでもらう研修を実施しています。令和2年度は、令和3年2月にオンラインで開催しました。

【プログラム】

1. 講義

 ○「地域おこしとは?協力隊とは?協力隊の活動ステップ」

   公益社団法人中越防災安全推進機構 統括本部長 稲垣 文彦氏

 ○「抑えておきたい地域おこし協力隊のポイント」

   総務省地域おこし協力隊サポートデスク 上級専門相談員 三瓶 裕美氏

 ○「県内の先輩隊員による事例報告」

   県内市町村地域おこし協力隊OBOG 6名

2. グループワーク

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