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ふるさと納税を活用した地域づくり活動資金調達事業を行っています(小千谷市若栃集落、長岡市越後与板打刃物伝承会)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0242992 更新日:2019年12月10日更新

ふるさと納税を活用した地域づくり活動資金調達事業

 県ではふるさと納税型クラウドファンディングを活用した補助金による地域課題解決を推進しています。
 このたび、次の2プロジェクトを開始しました。
・「若栃集落~古民家民宿「おっこの木」おもてなしプロジェクト」(小千谷市)
・「越後与板打刃物伝承プロジェクト」(長岡市)

復興から持続可能な地域づくりへ!住民の生きがいづくりから始まった古民家民宿を活用したコミュニティビジネスを、次のステップへ発展させたい!~小千谷市若栃集落のおもてなし~

若栃集落<外部リンク>

若栃集落~古民家民宿「おっこの木」おもてなしプロジェクト<外部リンク>

 15年前に起こった中越地震からの復興の過程で営業を開始した古民家民宿「おっこの木」はわかとちを訪れる人に「わかとちのおもてなし」を味わってもらう場になっています。この「おっこの木」の環境整備を行い、子どもからお年寄りまで快適に過ごすことのできる民宿にするため、クラウドファンディングに挑戦します。

 1.実施団体

   若栃集落

 2.実施内容

   古民家民宿「おっこの木」の環境整備を行い、夏場も快適に過ごすことのできる民宿にします。

 3.目標金額

   100万円

 4.実施期間

   令和元年12月9日~令和2年1月31日

500年の伝統をもつ「越後与板打刃物」の技術を後世に残したい!~後継者を発掘・育成し、継承~

越後与板打刃物伝承会<外部リンク>

越後与板打刃物伝承会<外部リンク>

 越後与板打刃物は500年の伝統をもつ伝統工芸品で、製作された鉋(かんな)や鑿(のみ)は日本を代表する宮大工に愛用され、伊勢神宮や出雲大社などで使われています。

 しかし、伝統工芸士の資格をもつ職人が4人となってしまったうえ、最も若い職人も60歳となってしまい、存続の危機に瀕しています。伝統技術を守るため、「後継者の発掘・育成」と「職人の技術の記録・保存」に取り組みます。

 1.実施団体

   越後与板打刃物伝承会

 2.実施内容

   後継者を全国から募集・受入れするための施設整備を行います。

 3.目標金額

   100万円

 4.実施期間

   令和元年12月9日~令和2年1月31日

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