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県立燕労災病院「医工連携交流会」(平成31年3月25日)を開催しました
令和5年度に開院予定の県央基幹病院では、院内に医工連携のための専用スペースを設置し、医療機器、看護・介護・福祉器具等の開発に取り組むこととしております。
新潟県及び燕労災病院では、県央基幹病院の開院に先立って医工連携に取り組んでおり、病院の医療現場で働く職員から、普段の仕事での困り事を解決したり、患者さんのQOL改善につながったりするアイデアを発信する「医工連携交流会」を、平成31年3月25日に燕労災病院で開催しました。
当日発表したアイデアは下記の通りです
企業のみなさまへ
アイデアに関する面談希望やコメントがありましたら、基幹病院整備室までお気軽にお問い合わせください。
交流会の内容
- 第1部 アイデア発表会
病院職員から計23テーマのアイデアを発表 - 第2部 病院職員等との交流会
発表者本人と現物確認しながら質疑応答等
当日は40名以上の方にご来場いただき、第2部の交流会では、発表したアイデアについて、病院職員と活発な意見交換がされていました。
本交流会をものづくり企業等との交流の契機とし、今後は、企業の協力を得ながら、病院スタッフのアイデアをカタチにするための取組を進めてまいります。
アイデア発表会
病院職員等との交流会
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