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原子力災害時において、専門的医療等を行う原子力災害拠点病院を指定します。
原子力災害特別措置法に基づき定められた原子力災害対策指針が平成27年8月に改正され、原子力発電所立地道県等において、原子力災害医療の中核を担う「原子力災害拠点病院」を指定することとされています。
本県においては、新潟大学医歯学総合病院と、県立がんセンター新潟病院の2病院をグループとして指定します。
- 指定日
平成30年11月28日(水曜日) - 指定医療機関
新潟大学医歯学総合病院(基幹原子力災害拠点病院)
(所在地)新潟市中央区旭町通一番町754番地
県立がんセンター新潟病院
(所在地)新潟市中央区川岸町2-15-3 - それぞれの役割
2病院をグループとして指定し、新潟大学医歯学総合病院を中心的な役割を担う「基幹原子力災害拠点病院」とします。
| 病院 | 主な役割 |
|---|---|
| 新潟大学医歯学総合病院 |
|
| 県立がんセンター新潟病院 |
|
※ 新潟大学医歯学総合病院における高線量被ばく患者に対する除染・専門的治療については、2019年度末の被ばく患者に対応する専用施設の整備後に実施することとしています。
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〒 950-8570 新潟市中央区新光町4番地1
電話: 025-280-5183
ファクシミリ: 025-280-5641
電子メール: ngt040220@pref.niigata.lg.jp
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