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がんの療養等に関する情報

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0380059 更新日:2024年3月21日更新

がんサポートハンドブック(地域の療養情報にいがた)

 

『がんサポートハンドブック(地域の療養情報にいがた)』
(新潟県がん診療連携協議会情報連携部会・新潟県)

県と県がん診療連携協議会が協力し、住み慣れた地域で、安心して療養生活を送るために役立つ情報をまとめた冊子です。
身近な相談窓口の情報や、医療費・生活費に関する支援制度など役立つ情報を掲載しています。

主な掲載内容

  • がん相談窓口(がん相談支援センター)
  • 治療費の助成・支援制度
  • 緩和ケア
  • 患者サロン等

【ダウンロードはこちらから】 [PDFファイル/25.7MB]

がんの一般的な情報はこちら

がんになったら手にとるガイドの表紙

『患者必携がんになったら手にとるガイド』
(国立がん研究センター対策情報センター)

がんと診断されて間もない時期の方、治療や療養中の方を含めて、病気との向き合い方を考えていきたいあらゆる方々が手にとっていただけるように、想いに寄り添い、支え、医療者との対話の一助となり、親しみやすさと安心感をもたらすような内容構成になっています。

がんになったら手にとるガイド[国立がん研究センター がん情報サービス]の詳しくはこちらから<外部リンク>

わたしの療養手帳の表紙

『患者必携わたしの療養手帳』
(国立がん研究センターがん対策情報センター)

納得できる治療を選び、自分らしい生活を送るためには、自分の体や気持ちの状態を知り、また自分が大事にしたいことを整理し、伝えていくことが大切です。「わたしの療養手帳」は、そのために必要なことを書きとめるお手伝いをする手帳です。

わたしの療養手帳[国立がん研究センター がん情報サービス]の詳しくはこちらから<外部リンク>

もしも、がんが再発したらの表紙

『もしも、がんが再発したら』
(国立がん研究センターがん対策情報センター)

がんの再発に対する不安や、再発に直面したときの支えとなる情報をまとめた冊子です。がんの再発という事態に直面しても、「希望を持って生きる」助けとなりたいという願いを込めて、再発がんの体験者、がん専門医らとともに検討重ねて作成されたものです。

もしも、がんが再発したら[国立がん研究センター がん情報サービス]の詳しくはこちらから<外部リンク>

就労支援に関する情報はこちら

 

『がんと仕事のQ&A』
(国立がん研究センターがん対策情報センター)

仕事のしかたや価値観は人によって異なり、職場環境も実にさまざまです。こうすれば絶対大丈夫という<正解>はありません。
ご自分らしい働き方、生き方を見つけるうえで、本冊子が何らかのヒントになれば幸いです。

がんと仕事のQ&A:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ]の詳しくはこちらから<外部リンク>

地域連携クリティカルパス(連携パス)について

地域連携クリティカルパスの画像

「連携パス」とは、住み慣れた地域の医療機関にかかっても質の高いがん治療を継続して受けることができるように、治療を行った専門病院とお住まいの地域の医療機関とで連携して作成する「診療計画書」です。
新潟県では、患者数の多い「胃」「大腸」「肺」「肝臓」「乳がん」について、5年ないし10年先までの診療計画(連携パス)を一冊にまとめた「医療連携ノート」を作成しています。
「医療連携ノート」は、手術などのがん治療を行った専門病院の医師と、住み慣れた地域のかかりつけ医が協力して(医療連携)、専門的医療と総合的な診療を適切に提供するために使用する、患者さん用のノートです。
「医療連携ノート」を活用することにより、患者さん、かかりつけ医、そして、専門病院医師が診療に関して情報共有を行い、住み慣れた地域で質の高い治療を継続して受けることができます。

がん地域連携クリティカルパス 医療連携ノート

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