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「吉田病院改築事業 基本設計の概要」を公表します

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0773608 更新日:2025年9月25日更新

 令和9年秋頃の開院を目指している「吉田病院改築事業」について、基本設計が終了しましたので、その概要を公表します。

新吉田病院の完成イメージでエントランス側です。

新吉田病院の完成イメージで総合待合エリアです。

新吉田病院の完成イメージで外来エリアです。
完成イメージ図(上:エントランス側、中:総合待合付近、下:外来待合付近)

建設地

 燕市吉田大保町32番14号
 (現病院外来駐車場の一部を活用し建設)

基本方針

 ​県央医療圏における完結型医療体制の中で、燕・弥彦地域の住民に身近な医療機関として、地域における高齢者医療の中心的役割を担うとともに、外来診療やリハビリテーションなど、地域に身近な医療を提供します。
 また、特色ある医療としてこれまで提供してきた消化器系疾患診療、人工透析治療、子どもの心の診療・小児慢性疾患診療の提供体制の構築に努めるなど、地域密着型病院を目指します。

新病院概要

1.延床面積 :8,895.5平方メートル (病院8,805.5平方メートル、入院児童のための分教室90平方メートル)
2.階数/構造:地上5階建 鉄骨造(耐震構造)
3.病床数  :110床(一般病床35床、小児病床15床、地域包括ケア病床60床)
4.部門配置計画
  【1階】(外来、救急外来、内視鏡、放射線、検体・生理検査、健診センター等)
     ・来院者が多い外来とその関連部門を1階に配置
     ・待合空間を共有し、診療部門の面積をできるだけ広く確保
  【2階】(専門外来、人工透析、リハビリ、手術等)
     ・専門外来、手術室1室を2階に配置
     ・人工透析は21 ベッドを確保、うち1床は個室とし感染症等に配慮
  【3階】(一般病棟、小児病棟)
     ・1床室を10 室、4床室を10 室配置
     ・小児病室に隣接して分教室を配置
  【4階】(地域包括ケア病棟)
     ・1床室を8室、4床室を13 室配置
  【5階】(管理部門)
     ・医局、事務室のほか、研修、交流等のための多目的ホールを配置​​

​ ※詳細は、下記のPDFファイルをご覧ください。
  ・報道資料 [PDFファイル/110KB]
  ・別紙「吉田病院改築事業 基本設計の概要」 [PDFファイル/1.42MB]

関係資料

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