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加茂病院敷地内における土壌汚染調査の結果等について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0040556 更新日:2017年2月22日更新

 新病院建設予定地内の1地点から土壌汚染対策法の基準値を上回る砒素が検出された(平成28年10月18日公表済み)ことから、県では新病院建設予定地全域を対象として、汚染範囲等を特定するための土壌汚染調査を実施しました。
 その結果、複数の調査区画で土壌汚染対策法の基準値を上回る砒素が検出されたことが判明しました。

1 概要

  1. 調査実施日:平成28年11月10日から平成29年2月1日
  2. 調査区画:新病院建設予定地内40区画(約7,500平方メートル)
  3. 検査項目:砒素、カドミウム、六価クロム、セレン、鉛、ふっ素
  4. 調査結果
有害物質の種類 土壌溶出量基準 調査結果
砒素 0.010mg/L以下 25区画(約6,000平方メートル):0.001~0.010mg/L
15区画(約1,500平方メートル):0.011~0.033mg/L
※汚染範囲は別紙平面図参照

※砒素以外の5物質については、すべて基準値内

参考

  • 当該敷地内では、過去において砒素が含まれる試験試薬等を使用した経過は確認されておりません。
  • 当県の保健環境科学研究所の報告によれば、「新潟県内の沖積平野では、自然由来のヒ素が地下水から検出される。特に信濃川流域の県央地域ではその傾向が高い。」との見解があります。(出典:新潟県保健環境科学研究所年報 第25巻 2010「新潟県における地下水中のヒ素の分布と帯水層の地層等に関する調査研究」)

2 対応

 汚染土壌については、土壌汚染対策法に基づき適正に処分します。

3 影響

  1. 健康への影響
    以下のことから健康被害が生ずるおそれはないものと考えられます。
    • 汚染土壌を土壌汚染対策法に基づき適正に処分すること
    • 新病院建設予定地を関係者以外立入禁止としていること
    • 病院敷地から半径250m以内に飲用井戸及び水道水源がないことを確認
    • 環境対策課が実施した地下水調査の結果、病院敷地から半径300m以内の井戸における地下水から砒素は検出されていないこと(平成28年10月24日公表済み)
  2. 新病院開院時期への影響
    平成30年秋頃の開院を目指して事業を進めてきましたが、旧看護専門学校の解体に伴うアスベスト除去、土壌汚染調査及び汚染土壌の処分などにより、現時点で8ヶ月程度の遅れが見込まれます。

加茂病院改築事業に係る経緯等に関するその他の資料はこちら

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