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新潟県は、放射線監視テレメータシステムにより、柏崎刈羽原子力発電所周辺地域の環境放射線と気象を自動で観測し、その変動を24時間連続で監視しています。このシステムは、同発電所1号機が営業運転を開始する2年前の昭和58年から運用しています。 システムの主要な機器、電源、通信回線は災害に備えて多重化し、データ監視や公表に途切れのないように対策をとっています(ただし、県整備以外の一部の機器を除く)。
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